オーナーや店員の橋渡しで、来店した女のコを紹介。そんな夢のなバーが京橋にある。しかも、景気づけにテキーラを無償で提供。乾杯からホテルまで、1時間以内にこぎつける常連客の姿もあった。
知る人ぞ知るヤリマンが集まる有名店
◯完全素人のOLからプロの風俗嬢まで
十三と並び下町情緒あふれる京橋は、様々な風俗が密集するエリア。聞けばJKを平気で雇っているキャバクラもあって、大阪でも特にディープエリアな町だ。「この前、たまたま入ったバーで女のコがオッサンたちとずっとキスしとったわ」
情報収集がてら馴染みの風俗店の店長と酒を煽っていると、こんな話を急に切り出した。ナニナニ? それはどんな情報だ? 「馴染みの客らしく、キスまで女のコはオッケーとかで、誰ともディープキスをしとったからね(笑)」しかも、オーナーが率先して来店した女のコと仲を取り持つという。
別のグループでは、来店して1時間で風俗嬢をお持ち帰り。このバーの裏口はラブホ街に通じていて、この出口から出れば即ハメコースなんだとか。
こんなオイシイ話を聞けば、二次会は決まったってもの。タクシーに乗り込んで京橋に向かったのだ。京橋の歓楽街から少し離れた場所。京橋駅から徒歩7~8分の国道1号線沿いにバーはある。こんな場所は盲点だ。
夜の22時過ぎ。平日だけあって客は少なめだ。見渡すと、20代から40代まで年齢はバラバラ。「この前はどうも!」同行してくれた風俗店長が挨拶すると、オーナーらしき人物もニッコリ。
「あの後、大変でしたよ。女のコがツブれて…」 軽く自己紹介。するやカウンターで座る2人組の女のコをオーナーは勝手に紹介して、「隣に座る?」という。実に手っ取り早い。「こちらの2人は男漁りが好きな30代のOLさん」「マスター、止めてや。男漁りなんかしてないし」
◯カレシいてもアレは別腹
満更でもない笑みで応対した2人組。名前はTとRで、高校の同級生らしい。住んでるのはココから徒歩で15分の場所。
「この人、風俗店の店長さんやで」女のコによっては拒否反応をする場合もあるが、彼女たちは好奇心旺盛。興味シンシンだ。
「エッチまでやらないとダメ?」
「いくらぐらい稼げるの?」
まるで初めて面接に来た女のコが質問する数々…。明らかに食いついていた! カレシが途絶えたことがないというTチャンは、こうも言う。「フェラは相当自信がある。上手いって言われるし、本気でやったら5分でイカせれる」会話中、チ●コはピンコ勃ちだ。席を移動してソファ席へ。