４番・ファースト「無表情なカノジョの想い出」
チームの要である４番打者には、鈴ちゃんの代表作と言えるコチラの作品をチョイス。AVドラマ界の巨匠・朝霧浄監督が手掛けており、彼女のクールビューティーなイメージを上手く活かした”無表情で無口なキャラ”がバッチリとハマりました。鈴ちゃんのどの作品を観たらイイのか悩んでいる人は、まずはこの作品から観る事をオススメします。
大人びた顔なのでこれまではOLや女子大生くらいのお姉さん役が多かったのですが、この作品では本格的なJK役に初挑戦。長身スレンダーボディとミニスカートの制服は相性抜群で、まるで漫画『恋は雨上がりのように』の橘さんのような雰囲気。恐るべき破壊力の可愛さは場外ホームラン級です。
鈴ちゃんは遠距離恋愛している大学生の彼氏がいるという設定で、月１回しかSEX出来ない鬱憤をクラスメイトの男子で晴らします。その男子は学校イチの美少女とHが出来て最高に幸せな気分を味わいますが、彼女はただ性欲を解消する為に無表情で淡々とSEXするギャップが堪りません。SEXする相手も別に誰でも良かったので、Hした後に発した「童貞じゃなくて良かった。本気になられたら困るでしょ？」という冷たい台詞はAVドラマ界に残る名言だと思います。
本編ではほとんど無表情ですが、彼氏とHするシーンだけは恋する乙女のように可愛らしくニコニコする姿も見所。そしてセフレとして扱われていた男子は本気で鈴の事が好きになり、ついには欲求が抑えきれなくなって……と青春映画のような甘酸っぱいストーリーにも注目です。
５番・センター「いつでも連射！陸上部女教師顧問 情熱の顔射指導、追撃フェラチオ」
多くの方が持っている鈴ちゃんのイメージは『無表情なカノジョの想い出』のようなクールビューティーな感じだと思います。しかしイベントなどで実際に彼女と会って話すと、意外にもよく笑い、少し天然ボケも入っている、明るくて面白い女の子だということが分かるでしょう。そんな彼女の素に一番近いキャラクターで楽しそうに演じていたこの作品を、クリンナップの５番に起用しました。
『キンタマを軽くすれば足が早くなる』という謎の理論を信じている、かなり変わった陸上部の女教師顧問。普通だったら「そんなので早くなるワケないだろ！」とツッコむところですが、ちょっと天然な所がある鈴ちゃんなら本当に信じかねない気がしないでもないです。タイムが落ちている陸上部員をロッカールームに呼び出し、「先生がキンタマ軽くしてあげるから！」といきなり激しい手コキやバキュームフェラ。鈴ちゃんは学生時代に本当に陸上部だったのでジャージ姿も様になっており、部員の事を本気で思って真剣な目つきでフェラしてキンタマを軽くさせようとする姿がコントのようで面白いです。
フェラ抜きして顔射させて終わりかと思いきや、キンタマを触って「もっと軽くしないとタイム伸びないよ！」と追撃フェラで連射。鈴ちゃんの美しい顔でチンコを咥えてもらい、そのお顔にザーメンをかけるのは最高に幸せなことですが、あまりにもフェラを止めない顧問が怖くなってダッシュで逃げる生徒たち。それを見て「走るの早くなったね♡」とニッコリするオチも素晴らしいです。
とにかく精子を強引に何発もヌいてくれる見応えのある作品なので、ホームランが何本も飛び交う乱打戦のように観るとスカッとしますよ。
……熱く記事を書いていたら、もう１コラム分の文字数に達してしまいました。６番以降の打線とピッチャーは後編でお楽しみ下さい！ 下位打線だけど全く勢いは止まらない、いや、それどころか更に濃い作品がたくさん登場しますよ！
（テキスト：東風克智）
写真集
（文：東風克智）
