スナックNAXカムバックM女軍団SPイベントレポート！
アダルト界が誇る「M女軍団」が帰ってきた！ 今年3月に行われた「スナックNAX vol.2」で会場を興奮させたM女軍団の塩見彩ちゃん、叶芽遥希ちゃん、鈴音杏夏ちゃんが再びイベントに登場！
10月22日、東京・レフカダ新宿で「スナックNAXカムバックM女軍団SP」が行われました。
同イベントはNAXマネージャーのみなみさんが司会進行を務める名物イベント。事務所に所属する女優陣と、トークやゲームを繰り広げる人気イベントとなっています。
この日も多くのドリンクやおつまみが出演者たちに贈られ、遥希ちゃんが「今日も楽しみましょう！」と乾杯の音頭を取りスタートしました。
前半は「第1回ドM1グランプリ」が開催され、3人の中で誰が一番のドMかを競い、栄えあるグランプリに輝いた女優には賞品が贈られるのです。
まずは「自分がドMと自覚した瞬間」のテーマが出され、杏夏ちゃんは「撮影かな」と前置きし、「元々、ドMなことをやりたいのに、プライベートでは出来ないからAV業界に来た。それでドMと自覚しました」とのこと。
しかし、そこではなくて、さらに振り返ったエピソードがほしいと、ナイスな司会を務めるみなみマネージャー。
すると、「中学1年生くらいの時にエロ漫画が好きで読み漁っていたんです。いろんなジャンルが好きだけど、お尻やSMのジャンルをすごく見るようになった。エロマンガは過度な表現をしているので、やってみたいなと思ったのがMに目覚めたきっかけでした。最初は男性に襲われる描写を見て『いいな』と思い、撮影でやって『これだ！』と思った」とエロマンガがきっかけであることをカミングアウト。
遥希ちゃんは、「16、7歳の時に普通じゃ足りないから、Mっぽいことをしてみようと手錠や目隠しプレイをした。元々、人体改造やピアスやタトゥーが好きで、自分でピアスもバチバチ開けていて、スプリットタンも自分で切ったんです」と人体改造系がきっかけだったとのこと。
彩ちゃんは、「小学生の時に自転車で電柱に当たり、みぞおちにハンドルが突き刺さるのが楽しくて、腹パンが好きだと気が付いた。あとは小学校5、6年生の時に2段ベッドから背面で飛び降り、衝撃で息ができなくなる感じが好きでした。中学生の時にはお父さんとキックボクシングをしていたので、そこで耐えるメンタルと体の強さをもらった」とコメント。
続いて、「私の作品のココを見てほしい」のテーマでは杏夏ちゃんが、「楽しんでいる姿かな。演技で『イヤ！ イヤ！』と言っているけど、バックで突かれている時に『ニヤッ』っとしている時もあるんです。全部楽しんでやっているので、そこを見てほしい。最近の作品だと『わたくしの穴という穴を犯してくださいまし 変態ドマゾ令嬢の雌穴全開3穴狂乱デスワルツ！！ 鈴音杏夏 浜崎真緒 新村あかり』がヤバかったです。2人から責められて、あらゆる液を浴びている。本当にすごい作品が撮れたので見てください」とのこと。これには彩ちゃんも遥希ちゃんも「買います！」と言ってくれました。
彩ちゃんは、「痛みを『ニヤッ』と笑う自分が好き。意識しないで勝手に笑っているので、本能的に求めていたのかなって思う瞬間です。そこのリミットを超え、おかしくなっている瞬間を見てほしいでです」と言い、ドグマのイベント「SMナイト」を見に来てほしいとプレゼントもしてくれました。
遥希ちゃんは、「作品では9割泣いているんですが、それは痛いから泣いているのではなくて、撮影が終わってほしくないっていうことと、もっともっとやってくれという涙なんです。かわいそうに思えるかもしれないですけど、最後まで見てほしいです」とコメント。
おすすめの作品を聞かれると、『変身旅行 Sの女王様はMになり、M男の僕はSになる。 叶芽遥希』を推薦してくれました。
その他にも「事務所はNGかもしれないけどやりたいこと」なども発表。みなみマネージャーが3人のドM性を深掘りしてくれました。
その結果、遥希ちゃんがグランプリを獲得！ 賞品として「M」の付く有名チョコレートが贈られました！
その後は名物企画の「イメージアンケートダービー」が行われ、会場に来たファンも参加。女優陣とゲームを楽しみました。
このように前半から盛りだくさんな内容で行われ、後半も撮影タイム、アンケート企画、私物プレゼント抽選会などが行われ、今回も終始盛り上がったイベントとなりました。
同イベントは新人、お姉さん系、M女軍団と幅広い女優陣が毎回出演。今後も様々な企画で楽しませてくれますので、次回開催も期待しましょう！
■同イベントのアーカイブを購入すると2023年11月5日23時59分までご覧になれます。詳しくはこちらから。
叶芽遥希X：@haruki_kaname06
鈴音杏夏X：@kyouka_suzune_2
みなみマネ―ジャーX：@minami_ha_naxxx
レフカダ新宿HP：
（写真・取材：神楽坂文人）
