deraT
maccos

【三代目・葵マリーと愉快な仲間たち 第115回】ドグマさんから発売された塩見彩ちゃん主演『シン・女囚拷問 塩見彩』の現場を大量画像でレポート!

hatopura
wakuwaku1 honey deraT maccos

葵マリーさん連載コラム第115回!
今回は、おなじみドグマさんから発売された塩見彩ちゃん主演『シン・女囚拷問 塩見彩』の現場を大量画像でレポート!

■マリーさんの今までの連載はこちら

“葵マリーと愉快な仲間たち” の検索結果 | デラべっぴんR

『シン・女囚拷問 塩見彩』現場レポート!

もうここまで来たら、本当に最強の女としか言えないかも知れないな。

塩見彩ちゃん通称しおみん。SMがやりたくてAV 業界にきたのはよく知ってる。けどさ、好きとか関係なく、ここまでくるとビックリ人間なんじゃないか? と思うくらいに日々、進化してる女、しおみん。

 

ドグマさんの専属女優に抜擢されてから毎月1本づつ撮影をしてるしおみん。ドグマのボス

TOHJIRO監督も、毎回「これでもか!」って内容をしおみんにぶつけてるけど、なかなかどうして、何なりとクリアしちゃう。なので毎回、現場にお邪魔してる私も「好きの強さ」を思い知らされてます。

 

今回のしおみん現場は「女囚」監督はもちろん、我らがTOHJIRO監督。このTOHJIRO監督としおみん、今や最強コンビになってるよね。だってさ、SM物で専属にしちゃうなんて快挙としか言わず、なんと言う?って感じ。

 

今回のしおみんの衣装はもちろん、女囚服。今まで、これを着てる姿を見た女優さんは3人。しおみん以外の女優さんも、やっぱり最強な女だったな。そりゃそうだよね、お仕事の依頼が来た時点で内容が「女囚」だもん。それを聞いてOK出せちゃうんだから最強って事でしょ。

 

女囚と聞いて、何を想像します? 私の中じゃ女囚=拷問。だってさ、思い浮かぶのは石抱、水責め、磔、しかないんだけど?

 

そして、我らがしおみん。本日もパワフル元気。って言うかさ。私が会う時って撮影時だから、もうテンションMAXな状態。月1の撮影はご褒美だもんね。そりゃ元気だわ。

スタジオは拷問セットが盛り沢山。雰囲気に合わせて、降雪まで用意してるこだわり様。

 

ほんと毎回、ドグマ制作スタッフさんには感心しちゃう。制作じゃなくて美術班として十分に生きて行けるレベル。

 

とりあえず、このセットを目の前で見せられたしおみんはワクワクが止まらない。目が爛々としてる。そしてやはり、撮影のテンションがおっぱいに集中してるせいか、今日のおっぱいもピッカピカに張りがあってデカい。最高のおっぱいだ。

 

女囚服に合わせて長い髪の毛も後ろに1本束ねただけのシンプルスタイル。AV現場にある様な華やかさなんて一切無い。

そんな中、1人はしゃぐしおみん。本来なら普段しないメイク、普段着ない様なキラキラした衣装とか喜ぶはずなんだけど、しおみんにしてみたら、そんなもんどうでも良くて、拘るのは作品の内容のみ「どうせ脱いじゃうから」が楽屋での合言葉。

 

今回のメインは何と言っても石抱。石抱に使う石も当然本物。重たかったー。

そうは言っても、この石抱に辿り着くまでにも数々の拷問が待ってる。って、こうして書くと拷問なの? ご褒美だっけ?って迷っちゃう。だってさシーンが終わる毎に、しおみんにオーラが増して輝いてくる。ほんと、キラキラしてくるんだよね。そりゃさ、物凄く激しくてキツい拷問プレイを受けてる訳だから泣くし騒ぐし鼻水も出てるし涎も垂れてる、ボロボロな状態なんだけどこうなってくればぅるほど、女しおみんになってくる。そして最後のシーンで、しおみんって言う最強な女が完成するんだと思うんだよね。

 

いくつかのシーンを終えて、いよいよ石抱の時間。中身は作品を見てもらうとして。見応えある痣がしっかりと残りました。乗せた石は4枚。そして、また最強な女がバージョンアップしました。

 

深夜過ぎまで続いた女囚撮影。しおみんも頑張ったけど(楽しんだ?)監督のTOHJIROさんもドグマスタッフ、専属縄師の鵺神蓮氏もみんな最高の女囚作品にしようと頑張った。

この頑張りは、終わった後に見せてくれるしおみんの最高の笑顔が欲しいから。しおみんから有難うございましたって満面の笑顔で言ってもらいたいからだよね。でもね、この満面の笑顔の向こうに「次はいつ? 次は何?」っておねだりしてるしおみんがいる様な気がしちゃうのは私だけかな?

 

この先、あと何段階の進化が待ってるのか分からないけど、まだまだ先を進むしおみん。

そんなしおみんが秋葉原ラムタラメディアワールドさんのエレベーターに登場してます。 

ドドーンとしおみんがでっかくお出迎えしてくれますよ。是非、見に行って下さい!

●ドグマ『シン・女囚拷問 – 塩見彩』

http://www.dogma.co.jp/home/15278-gtj-102.html?search_query=塩見彩&results=16

次のページに画像を大量掲載!

(文・写真:葵マリー

 

タイトルとURLをコピーしました