美を追い求める女性たちをターゲットに、100店舗以上の美容系サロンを展開する女性起業家・岬ひかりさん。成功を収めたものの、多忙な日々の中で夫との関係は冷え込み、心の空白は埋まらなかった。
そんな彼女が、すべてを捨てる覚悟で足を踏み入れたのはAVの撮影現場。そこで初めて味わう背徳の快感に、身も心も引き込まれていくのだった。
デビュー作から圧倒的なエロスを放つひかりさんに、デビューインタビューを敢行した!(前編)
新人 岬ひかり 32歳 AV DEBUT 愛に飢えた起業家、100万ドルの…
週に6回ぐらいオナニーをしています
―― 現在、おいくつですか?
岬ひかり(以下、岬) 32歳で、結婚をしています。
―― 旦那さんがうらやましい! 最初は特技から聞きましょうか。
岬 特技はダンスで、ロックというジャンルなんです。いまはしていないんですけど、10年近くやっていました。
―― 初めて聞くジャンルですが、どういうダンスですか?
岬 『鍵』っていう意味のロックなんです。途中で鍵がかかったように止まるんです。ブレイクダンスとは違うジャンルなんです。
―― ちょっと見てみたいですね。趣味はなんですか?
岬 ネットショッピングです。ネットショッピングは日用品から嗜好品までなんでも買います。
―― 休日はなにをしていますか?
岬 事業が忙しくてあまり休みはないんです。
―― 事業ということはなにか経営しているんですか?
岬 美容系のサロンを100店舗ほど経営しています。
―― それはすごいですね!
岬 そこまで大袈裟ではないんですけど、ネイルサロン、エステサロン、まつ毛サロンなど、美を求める女性のためのサロンを100店舗ほど持っているんです。
―― 金銭的には満たされているんですね。
岬 でも、肉体的には・・・。
―― 欲求不満ですか! そこは後ほど詳しく聞きます。エッチな話になりますけど、オナニーはしますか?
岬 週に6回ぐらいオナニーをしています。
―― ほぼ毎日じゃないですか! やらない1日は逆に何故なのか聞きたいですよ(笑)。
岬 休肝日みたいなものです(笑)。
―― オナニーはなにかアダルトグッズを使うんですか?
岬 AVをオカズにして、小さい電マをクリトリスに当てるんです。
―― 旦那さんがいるのに週に6回のオナニーはツラいですね。
岬 主人とは決して不仲ではないんですけど、あまりエッチに関しては相手にしてくれないんです。
―― けしからん旦那だ! これまでの経験人数はどのくらいですか?
岬 片手で収まるくらいの人数です。
―― 清純ですね。そのなかで変わったエッチ経験はありますか?
岬 元彼の部屋がお兄さんと共有で、パーテーションで仕切られていただけでした。そこでエッチをしたら、彼のお兄さんから『うるさいよ!』と苦情を言われたことがあります(笑)。
―― 彼のお兄さんがいるのを知っていてエッチを始めたんですか?
岬 彼のお兄さんがいるとは知らなかったんです。
―― お兄さんも興奮して「参加したい!」って言っていたら、どうしましたか?
岬 『じゃあ、3人でしましょう』ってなっていたでしょうね(笑)。
―― ははは(笑)。それはお兄さんがいることに、あとから気が付いたんですが、いることを知っていたら、もっと興奮しましたか?
岬 多分、興奮していたと思います。
―― AV撮影もそういった意味では、スタッフが見ているから興奮しちゃいましたか?
岬 デビュー作ではスタッフさんの人数が多くて、少し戸惑いました。
―― デビュー作の話はあとで詳しく聞きますね。いまでも忘れられない最高のエッチはありますか?
岬 初体験ですかね。私も彼も未成年だったんですけど、こっそり彼の自宅近くのラブホテルに入ったんです。そのラブホテルは受付を通らなくていい作りになっていたんですよ。
―― バンガロー系のラブホテルだと、そういう仕組みですよね。それは何歳でしたか?
岬 初体験は私が中学1年生の13歳で、彼が中学3年生の15歳した。
―― それは早い! 性の嗜好はどういったものがありますか?
岬 だいたいノーマルでしたけど、私はイク回数が多いんです。愛撫の段階から何度もイッてますし、もちろん挿入時もイッてます。『ズン! ズン!』って感じで断続的にイクんです。だから、エッチが終わった後は疲れて、死にそうなんです(笑)。
―― それはうらやましいです。性的なフェチはありますか?
岬 エッチの最中に男性のお尻を揉むのが好きなんです。お尻って丸みがあってかわいいじゃないですか(笑)、お尻のフォルムが好きなんです。私が責める時も揉みますし、挿入中も揉みやすい体位だったら揉みます。
―― お尻を揉まれた男性はどう反応しますか?
岬 私自身が楽しんでいるので、男性の反応はよく分からないんです(笑)。
―― どういう感触のお尻が好きなんですか?
岬 プニプニしすぎるのはあまり好きではなくて、私にとってちょうどいい硬さがあるんです。
―― それは男性がおっぱいを好きな感覚と似ていますね(笑)。ちょっとアブないエッチ経験はありますか?
岬 公園のベンチに座っている時に、元彼がエッチな気分になり、私の手を取ってアソコを触らせてきたんです。
―― 公園に人はいたんですか?
岬 少し遠くにいました。そこからチャックを開けて、フェラチオにまで発展したんです。
―― フェラチオを要求された時はどう思いましたか?
岬 最初は公園でフェラチオをさせるなんて気持ち悪い人だと思いました。その元彼は野外プレイが好きな人で、人がいるところでエッチなことをしたがるんですよ。
―― 野外が好きな元彼だったんですね。
岬 私もそれに気が付いて、少しだけ慣れていきました(笑)。
―― 慣れちゃいましたか(笑)。他にもそういうプレイはしたんですか?
岬 ベランダでしたことがあります。どうやら元彼は誰かにエッチなプレイを見せたい性癖だったんですよ。最終的に飛びっこバイブを買って、コンビニに行かせようとさせられましたけど、私は断りました。
―― まるでAVみたいなことをしたがる元彼だったんですね。
岬 飛びっこバイブは苦手なんです。チ〇チンの方がいいですよね(笑)。
>>インタビュー後編は明日公開<<
(インタビュー・構成:神楽坂文人 インタビュー協力:アロハプロモーション,マドンナ)
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