ここで出会える不倫妻！軍資金に合わせて場所を選ぶべし！
☆出会い系広告☆
◯出会いを求める男女双方から会費を取ってセッティング
調査した出会い系広告は「マニアの運営する素人オンリーの会です」というもの。電話で問い合わせると「入会金1万円と紹介料1万円です」とのこと。待ち合わせ場所に現れた男性は、やたら低姿勢で、本当にマニアの会であることを強調する。こちらとしては2万円を支払っている時点で、既に風俗と大差ない気もするのだが。
「紹介したい人妻を連れてきましたので」と言われ、しばらくすると本当に地味な感じの人妻が現われた。風俗嬢っぽくはない。一緒に食事をして、そのままホテルへ。
事後に詳しい話を聞くと、彼女も男に2万円を払い、記者を紹介してもらったんだとか。女性誌で「イイ男を紹介します」という募集広告を見たそうなのだ。二重取りかと腹が立ったが、本当に欲求不満の人妻がこんな冒険をしていることには驚いた。
なんだか釈然としない部分もあるが、費用2万円程度なら十分にアリだろう。連絡先を交換すれば、2回目以降はタダで会えることになる
☆交際クラブ☆
◯６～７万の軍資金が必要だが女性のレベルは段違いに高い
「素人美女と秘密の交際◯◯の会」そんな文章を見つけた記者。かつては愛人クラブなどとも言われた交際クラブである。
電話してみると、入会できるのは30代後半以上の男性のみ。 「ある程度、分別のある男性以外は入会をお断りしています。入会希望の男性とは一度お会いして面接をさせてもらいます」 新宿の某有名喫茶店で会った主催者は初老の紳士。こちらの身分を全て晒して入会すると、分厚いリストを見せてくれた。
女性の希望する援助額別にファイルされており、最低1万5000円から最高20万円までの女性の写真が並んでいるのである。最低ランクは50代以上の、お金よりもセックスできればいいという欲求不満の熟女。女子大生やOLの平均が4万、付加価値がついた女、例えばモデルやレースクイーン、女優の卵などは10万以上となっている。会の主催者は「モデルとかは確かに綺麗だけど、性格が悪いからオススメしません。普通の人妻やOLにいい娘がいっぱいいるから、そちらでどうぞ」と勧めてくれた。
女性のレベルには間違いないが、6万5000円は大幅に取材費オーバーだ。記者も個人的にはオススメしづらい…
選んだのは21歳の若妻。その女性に記者の人相などを伝えて、彼女がOKしてくれたらデートできるのだ。2日後に対面したのだが、予想以上の美人妻で驚いた。入会金1万円、彼女へのお小遣い3万5000円。デート代2万円。お金があればオススメです。
☆ネットカフェ☆
◯OLから人妻まで援交希望の女性が集まる出会いカフェ
ここで紹介するのは、ウリの巣窟となっている出会い系ネットカフェ。代表的な店が恵比寿にあるというので行ってみた。
システムは、まず入場時に女性は自分の名前、写真を登録する。するとデータが作成され、まとめたファイルが入店済みの男性に示される。気になったコがいたら、店員を介してお見合いが始まる。
そこで「ぶっちゃけいくら？」みたいな交渉が行われるのだ。
費用は交渉次第だが、トータルで2～3万円程度が相場か。最近は摘発されている店も多いので利用には注意が必要だ
かつては真面目な出会いを期待するOLなどもいたが、現在ではほとんどが援助目的か、もしくは食事を奢らせたい女ばかり。
昼間の時間帯は人妻さんが集まり、夕方からは仕事帰りのOLが、終電過ぎはギャルが今夜の寝床を求めて獲物を物色する。狙う相手によって時間帯を変えるのがいいだろう。
（記事引用元＝実話誌「ズバ王」）
