最近ごく普通の主婦やOLの間で、ソフトSMが密かに流行しているという。マンネリのセックスライフに新たな刺激を吹き込むSMにハマった彼女たちの赤裸々告白手記…。
「目隠し&拘束で自由を奪われて…触ってないのにビショビショに」
鷲尾由美子さん(24歳・OL)
調教され、気がつけば全身が性感帯になってしまった変態OL
私はもともと断れない性格。気が進まなくても、「断ったら嫌われるかも」と考えて、ついなんでも引き受けちゃいます。で、そんな情けない性格を上司につけこまれて、私はとんでもない経験をしてしまいました。
それは仕事帰りに、その上司から飲みに誘われた時のこと。お酌とかさせられた挙げ句、 「この後もうちょっとだけ付き合ってくれるよな」と強引に誘われ、断りきれずにホテルへ連れ込まれた私。
ベッドに入ってからも同じ調子で 「ちょっとコレ付けてみようか」と言われるまま、遂に私はホテルのタオルで後ろ手に縛られ、ネクタイで目隠しをされるハメになってしまったんです。
「ムリです、絶対ムリです」と拒否しようにも 「大丈夫大丈夫、痛いことはしないから」 と言われると、何も言えなくなっちゃうんですから、我ながらどうしようもありませんね。
もちろん目隠し&拘束プレイは初体験。もう恐怖心でいっぱいでした。ただ、視覚を奪われた分、身体の神経が鋭敏になってしまって、上司の手が軽く肩に触れただけで、身体が敏感に反応してしまうんです。乳首を弄られてビクッ、背中を指で撫でられてビクビクッ。いつしか私の身体は、全身が性感帯みたいになっていました。
そして遂に上司の手がクリトリスに伸びてきました。するとその瞬間、頭のなかが真っ白。完全に意識が飛びました。そう、クリを弄られるやいなや、私はイッてしまったんです。こんな快感、生まれて初めて…。
この日以来、私は上司と頻繁に身体の関係を持つようになりました。そして調教された私の身体は、この時以上に目隠し&拘束プレイに馴染み、今では触られる前からアソコがグショグショになっちゃうほどです。
(記事引用元=ズバ王)
関連商品
ズバ王 2017年06月号
商品の詳細を見る