公園のトイレで全裸露出…強姦魔を待ち続けるドM女
「あのドキドキ感を一度味わっちゃうと、癖になるんです」
こう話すのは看護師の綾菜さん(24歳)。ショートカットの似合う溌剌とした美女で、さわやかな優等生タイプだ。実際、子供の頃から真面目ちゃんで、現在の仕事に就いた理由も「人の役に立ちたいから」とのこと。
そんな一面とは裏腹に、彼女は今まで都内の花見で有名な公園を始め、なんと、商店街やカップルに人気のスポットなどでも脱いだことがあるという。
「商店街で脱いだのは明け方です。まだ通行人のいない時間帯でしたけど、新聞配達のお兄さんに見つかって、ビックリされちゃった。でもね、驚きながらも私の身体をジーッと見つめる目が獣みたいで、私、すごく興奮しちゃったんです」
心の奥底では「襲われたい」という被虐的な願望があり、露出しながら、そんな期待を高めているという。
「変態女として、周りの人に侮辱されたい気持ちもあります。露出プレイにはそういう要素がたっぷり詰まっているんですね」
イマドキの女たちが露出するのは「暑いから」という理由でもなければ、「目立ちたいから」といった承認欲求でもない。M女が増えているのだ。
恋愛事情に詳しいライターがこう語る。 「草食系の男性が増えている昨今、若い女性たちは自分を襲ってくれるような肉食系男子を欲しているんです。でも、現実にはそんな男、なかなかいません。そうした欲求不満を露出プレイで発散しているのでは?」
実際、こんな話もあった。 「頻繁に露出投稿サイトに、自画撮りの露出画像を送ってくる20歳の女性がいるんです。この女性は画像とともに『〇月〇日の〇時頃から、〇〇公園の女子トイレで露出しています。誰か襲ってください』と書き込んでいるんです。最初は眉唾だと思ったのですが、その後、『本当にヤれた』という男性からの書き込みもちらほら。どうやら彼女、本当にその場にいるようです」(風俗ライター)
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