事はまだデリヘルの認可が下りていない時代まで遡る。大阪にあるDCやデリヘルのルーツは、実は堺で、待機ルームの大半が堺東に設けられていた。
ホンバン狙いなら老舗デリヘル店が狙い目
◯ホンバン狙いなら老舗デリヘル店が狙い目
大阪の南部にある堺東は、ミナミから南海電鉄で約15分と近距離にある歓楽街。好立地という事情も重なって、堺東の歓楽街は空きテナントが激増した。
「ミナミや天王寺まで近いので若いコたちは大阪まで出てしまう。ひと昔に比べるとホンマに寂れてしまった…」(堺東の客引き)
本サロも姿を消し、大阪一の規模を誇ったDCも消滅。風俗の事情通に言わせると、「本番するなら堺が鉄板」と言われるほど隆盛を誇ったが、今やそれも昔話になってしまった。だがしかし、昔から通い続ける客は今更「ヘルスサービス」で満足する筈もない。
某ホテヘルの元店長R氏はこう教えてくれた。「堺東の客は本番が当たり前と思っているんで、ないと客が散るんですよ。だからやんわりと、『このコとこのコは満足できると思いますよ』と伝えていた」
そこで堺を拠点にするデリヘルに目星をつけて、早速電話をしてみた。ちなみに料金は70分1万4000円だった。「人妻店ですけど、若い女のコもいてますよ。早いコだと40分ぐらいです」堺のデリヘルは熟女が圧倒的だ。その理由も、「お客が激しいから若専で人を集めてもすぐに辞めてしまうから」とのこと。
ひとまず、堺東の歓楽街にあるラブホにインして再度電話を。するや、「30歳で是非遊んでもらいたい女のコが空いてます」という。
この際、店員の言うとおりにお願い。そして、ラブホに現れた女のコはどこにでもいそうな、ごく普通の女のコだった。聞けば結婚3年目の奥様で堺在住とか。「暇なときに働いてる。こっちに住んでいるのは旦那の仕事が堺だから。もともとは神戸出身なんです」
風俗にも抵抗感のない奥様
素性をペラペラと話す風俗嬢はよっぽどのアホか、素人しかいない。ショートカットのTチャンは、入店2ヶ月で週の出勤が2、3度の若妻さんだ。「こっちに友達もいないし、子どももいないから時間を持て余して…。お酒が好きだから飲みに行きたいけど、家計が(笑)。だから遊ぶために働こうかと」
なんともお気楽な風俗勤めだ。とはいえ、肝心のエッチは見た目に反して控えめとは言い難い。 「エッチは好き?」 「嫌いじゃない(笑)」 という辺り、かなり期待が高まるってもの。下着の上下バラバラなのも素人臭くてタマらん…。
チューも向こうから。身体を密着してこっちに抱き寄せると、するっと中に入って寄り添ってくる。この感じは甘えたがりなタイプと見た。
「うん、ひっつくのが好き。安心するというか…」 旦那が放置するから奥様はこうして他の男で発散!? そんな気持ちでいると、彼女の方から股間を触れて愛撫する。続けて仁王立ちフェラで舌をぐるんぐるん。上目づかいで見ながら玉までキチンと下から上に舌を這わせていく。相当行き届いた嫁だ!
「お尻は好き?」なんとアナル舐めまで自主的に…。尻肉を両手で開いて、アナルを舌先でほじくり回すのだ。「素人に見える」とは撤回。完全なる風俗嬢やーん。
ホンマに人は見た目で判断できない。攻守交代してベッドでTチャンを責めると、再び状況は一変する。とにかく感じやすいのだ。どこを触れても舐めても、身体をビクンとさせて嗚咽。しかも、クリを舐めると、自らワレメを拡げて舐めやすくさせるのだ。中はギトギトで白い愛液が溢れている。
「入れていい?」「うん。外に出してね」 恐ろしくも簡単にNSが決定。滴ったワレメにあてがい奥深くへとひと突き。「あ、あん…。キモチいい」
両手で両足を抱えさせて結合部を見ながらのピストン。ねちゃねちゃと糸をひき、バックではお尻を高々と上げてオネダリだ。「奥を突いて。奥を…」ラジャー。ワンワンスタイルで今日イチのフルスロットル。我慢できずに背中へと精液をドバっと噴出させたのだった。
(記事引用元=ズバ王)
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