高齢化社会と言われて久しい昨今。
今また、熟女系の風俗を見直さなければならない現状に?
安く気持ちよくなりたいなら、やっぱ熟女なんだよねぇ!!
食わず嫌いはマジで損する?
世の中、「デブは苦手」「貧乳が嫌い」と言いながら、興味のないジャンルに手を出さない〝食わず嫌い〟な方は多いはず。
かく言う記者はというと、自分で言うのもなんですがストライクゾーンの広い雑食系。熟女ジャンルでも四十路までは楽勝でオッケーなんですが……。
最近、AVでもよく見掛けるのが「五十路」もの。確かに美魔女ブームではありますが、50を過ぎた超美人なんて、ほんの一握りに違いないっすよね。そんな中、果たして五十路風俗でドン引きすることなくプレイを楽しめるのか? そんな自分自身に対する疑問を解決すべく、錦糸町に向かった記者。
ハズれるかもしれないという心配から、できるだけ安い店を探した結果なんですがね。60分8000円って店があったんですよ。これなら、ヒドくてもあきらめがつく金額でしょ。ってことで、
「できるだけキレイな五十路の女性を……」
とだけリクエストしてホテルで待った記者。その結果はというと……。
「食わず嫌いはソンというのはこのことか!」
と、なかなか充実したプレイを味わえたんです。確かに、ルックスはイマイチ、いや、イマサンくらいだったかもしれませんが、8000円で挿入までさせてくれるなんて、ありがたやぁ!
てことで今回は、五十路の風俗嬢をさらに深掘り。錦糸町の店を皮切りに、都内数件で五十路熟女と遊んでみましたぞ!
生理の上がった熟女に中出し!
さて、錦糸町の次は鶯谷の熟女デリに突入することにした記者。適当なホテルを探しながらラブホ街をぶらり。
全くの余談ですが……鶯谷のラブホ街で立ちんぼしてた熟女が、警察官にパクられて手錠をハメられたそうなんですね。ところがその熟女、警官をお客だと思って、
「こういうプレイがご希望ですか?」
と言ったとか言わなかったとか(笑)。鶯谷はそんな街ですから、どんな五十路が現れるか心配になってきますが……80分で1万円と、やたらコスパのよいデリで56歳の熟女を指名してみた記者。
「こんばんはぁ」
と現れたのは……おお、プラス5歳は確実で若作りはしているものの、あのぉ、もう還暦迎えましたよね?というオバアちゃん……鶯谷の熟女は、下手したら10歳サバ読むの忘れてたわ!
「どうせだもん、オチ●チン挿れたいわよね?」
とのお誘いを断るのも失礼だし、生理あがってるから生中出しでいいって言うし(笑)。えいやッと挿入して目を閉じたまま腰振ってきましたよ。
AVデビューでもすれば売れっ子に
ということで、思いがけず六十路(たぶん)熟女と遊んでしまった記者。場所が悪かったということで今度は都心で試してみようと、新宿の熟女デリに潜入することに。こちらは70分1万円と、料金は鶯谷と同じだがプレイ時間が10分短いお店。指名なしのフリーでお願いしたんですが、この10分の違いが、数倍の違いとなって熟女の質に現れるとは!
「お待たせしちゃってごめんなさい」
記者が待つラブホにやってきたのは、とってもお上品な雰囲気の五十路熟女。例えるなら、女優の松嶋菜々子を10歳老けさせた感じでしょうか。いや、全然ありだわ、むしろお願いしたいぐらいだわ! ってな美熟女だったんです。でもって、この熟女がやけに控え目な方で……。
「40代の女性もいるんですけど、待機してたのが私だけで……ごめんなさいね、50過ぎのおばちゃんだけど、大丈夫ですか?」
なんてことを言うんですわ。お姉さん、それって謙遜ですか? それとも自分の価値を全く分かっていないんですか?
で、そんな彼女だけにプレイの方も手抜きなし。派手なプレイはないものの、いちいち所作がイヤらしく、おまけに経験値の高いフェラはまさに絶品のひと言。なんなら、美魔女AV女優としてデビューすれば売れっ子になること間違いなしって感じなんですわ。
で……そんな彼女と迎えるフィニッシュはというと。
「申し訳ないけど、お店の決まりだから……ゴムだけしてくださいね」
と、財布に優しい料金内の本●射精! たっぷり放出したあとのピロートークでも、
「私の方が気持ちよくなっちゃってごめんなさいね……でも、この年でエッチを楽しめるんだもん、いいお仕事させてもらってます」
と、あくまでも控え目を貫き通す五十路の美魔女。いやぁ、ギャル〜エステと全部の風俗体験を入れても、ここ半年で一番のヒットでしたわ!
(掲載/「実話大報」2018年8月号)