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【オンナたちの性欲告白記④】33歳結婚5年目主婦「会ったばかりの彼の足元に跪き、ファスナーからオチ●チンを取り出してフェラ。続けて雑居ビルの汚い踊り場で立ちバックを…」

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アルコールが入るとついノリが良くなって…

◯33歳 結婚5年目専業主婦の性欲

「暑いよねぇ…。こんな時はビールでも飲みたいなぁ」

 4人の仲良しママ友同士で集まって、近くのカフェに行って井戸端会議でもしようとしていた夏の昼下がり。ママ友のひとりがこんなことを言い出しました。

「そう言えば、この近くに屋外ビヤガーデンがオープンしたの、知ってる?」
「行ってみたい!けど、真っ昼間からビール飲んでたらダンナに悪くない?」
「ダンナはダンナで会社帰りに飲んできたりするし、別にいいんじゃない?」
「だよね。カフェに行くのもビヤガーデンに行くのもそんなに変わんないし、今日はビヤガーデンにしよう」

 なんて話がまとまり、この日、私たちは真っ昼間からビヤガーデンで井戸端会議をすることにしたんです。

 ただ、アルコールが入ると、やっぱりノリが少し変わってきちゃいます。いつの間にか会話は下ネタのオンパレード。ダンナが夜の生活でいかに不甲斐ないのかっていう不幸自慢で場は大いに盛り上がりました。

 ちなみに私自身はもう1年くらいセックスレス。ダンナ批判にも自然と熱がこもっちゃいます。

 そんな時、隣のテーブルにいかにも仕事をサボッて飲みに来たって感じのサラリーマン4人組がやってきたんです。私たちも4人で人数もピッタリ。その瞬間、私を含めたママ友たちの目が光りました。キラーン。

「昼間だけど、みなさん、お仕事中なんですか?」
「実はそうなんですよね。会社には内緒ですよ?」
「じゃあ私たちも主婦だけど、夫には内緒ですよ?」

 なんて軽いノリで、サボリーマン4人組と早くも意気投合。カフェに行ってたら、こんな展開ありえません。アルコールってスゴイ。

 彼らは営業マンらしいのですが、今日は暑すぎて仕事にならないので一杯飲んだ後はこのまま直帰する予定とのこと。すると、彼らのうちのひとりがこんなことを聞いてきました。

「みなさんは主婦なら早く帰って家事とかしなくても大丈夫なんですか?」
「まぁ夕方の6時くらいに帰ったらいいかなぁ」
「なら、この後オレたちとカラオケでも行きません?」
「いいね、行きましょ!」

 なんて話があっさりまとまり、私たちはカラオケボックスに行くことになりました。が、アルコールの力とそれまでのエロ話のせいで、実はこの時点で私の頭のなかはエロでいっぱい。

 カラオケボックスに入って30分ほど経ったところで、私は目をつけていた30代半ばの体格のいいリーマンの耳元でこう囁いていました。

「ね、今から抜け出して、ふたりきりにならない?」

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