すべてのフェチものは見習え下着への執念を感じる逸品
ガール・イズ・ホール!
女とか要するに穴!
穴だけが生まれてきた意味!
膣にドプッドプッ注いでやるから、せいぜいでっかいマン屁鳴らしてみせろよ! オラァ!……
なんて思っていた自分も紗倉まなチャンに出会って愛を知った。
ソーリー、ガールズ。女にも人格、あったんだネ……。
今回の作品もまなチャンがカワイイ、カワイイ、超カワイ〜!
頭わりとしっかり振るキツめのお掃除フェラが痴女感強くてグー。
あと製作陣にも拍手を送りたいね。
なぜかってこの下着フェチぶり!
コスプレものなんかでも途中で全裸に剥く(衣装の意味ねーじゃねーかよ!)ものが多いなか、
この作品は、最後まで絶対に下着は着けたまま、挿入もパンツの脇からという徹底ぶり。
ほかにもブラぶっかけにパンツコキとこだわりのプレイが満載。
スタッフ! お前ら性癖歪んでるなッ!?
表面だけなぞったようなフェチものが増えた現代で光り輝く、情熱に満ちた1本。
とくにブラに下からちんちんねじこんでのパイズリは、変態のひらめきを感じさせる。
ただ、ひとつだけ疑問。
まなファンとして心を鬼にして言いますが、なぜ主演がロリ系のまなチャン……?
可愛いのは確かだけどウルトラベビーフェイスのまなチャンが高級ランジェリー似合うとは、
ファン100人集めてもいまいち同意得られない意見なのでは?
こどもちっく女優サンに着せるからこそ、コドモと下着の両方の魅力が引き立つということ?
うーむ。理解はできるが、これだけ熱くたぎる下着愛は、ストレートにぶつけてほしかった気もするぞォ!
あー、でも2次元っぽいまなチャンだからこそ
パンツコキみたいなエロ漫画プレイがバチッとハマるってのはあるかもなぁ。
ふーむ、考え方はいろいろはあれど、なんにせよまなチャンは天使という結論だな!
(掲載/『月刊DMM5月号』)