2019年9月に名門レーベル「S1」からデビューし、人気をキープし続けている新名あみんちゃん。
関西出身だけに、はんなりとした雰囲気を漂わせつつも、エッチになれば豹変し潮吹きや痴女まで様々なプレイで男を魅了してくれる。
その新名あみんちゃんがデビュー1周年を迎え、どこまでエッチに目覚め、これからどのような役やシチュエーションを演じていきたいか「デラべっぴんR」だけが独占でインタビューしました！（後編）
↓インタビュー前編
がっつり関西弁の作品を出したいです！
── 以前、寝取られ願望があると言っていましたが、作品で実現しましたか？
あみん 『年下のクセに俺より仕事が出来る同僚と社内で2人きり… ゲリラ豪雨の夜、俺の理性は吹き飛んだ。』が似た内容かな。上司が彼氏で、彼氏がいない時に社内でやる内容でした。
── 彼氏がいる設定なのに、浮気をする役はどうでしたか？
あみん 彼氏役の人にバレる瞬間がいいですね。ふふふ（笑）。彼氏に「大丈夫？」って電話で聞かれる瞬間とかいいです。
── プライベートでは自分がクローゼットに隠れて、元カレが別の女性とエッチしているのを見ていたって言っていましたよね。
あみん AVではエッチしているシーンを私が見ることはないですよね（笑）。
── 男優の浮気シーンなんか見たくないですからね（笑）。
あみん 作品でいろいろ新しいことができて楽しいです。
── 痴女もやってみたいって言っていましたが実現しましたか？
あみん 痴女まではいかないんですけど、自分から誘惑する作品はありました。痴女は難しすぎて苦手意識が出ました。痴女の言い回しが必要じゃないですか、それが浮かんでこなくて、もっと知識の幅を広げないとって思いました。
── 痴女の言い回しは台本に書かれていないんですか？
あみん 私が苦手って言ったから監督さんが教えてくれたりするんです。それで何とか役になっているんですけど、自分発信のセリフをいっぱい言うのは苦手です。あと、標準語のイントネーションでしゃべるのが特に難しくて、標準語のイントネーションでアドリブを入れると言葉が出てこなくなるんです。
── 関西出身なのはみんな知っているから、AVも関西弁でやればいいですよね。
あみん セリフは標準語やのに、痴女の言葉が関西弁やったら変だなって。
── セリフも関西弁にすればいいのに。
あみん セリフを書く人が関西の人じゃなかったら書けないし、監督面接をいままでそれほどしなかったので関西弁って伝えられなくて、撮影当日に「関西弁にしてもいいよ」って言われても、逆に難しいなって。がっつり関西弁の作品を出したいです！
── 吉本の芸人さんはテレビで関西弁ですからね。できますよね。
あみん 関西弁の方が感情が入れられるし、自然にできるような気がします。
── ちなみに関西弁で「イク！」は何て言うんですか？
あみん それは変わらないです（笑）。
── 「イク！ イク！」ですか（笑）。
あみん それはそうです（笑）。「イッてまうで～！」とかじゃないです（笑）。
── 「イクねん！」とか「イクでんがな！」とか、関東の人間は何でも「でんがな、まんがな」だと思っていました。すいません（笑）。
あみん ははは（笑）。そういう言葉は変わらないです。
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