上司を敬語で誘惑する小悪魔的なのは得意なんです
── VRもやりたいって言ってましたが実現しましたね。
あみん VRは比較的関西弁が出せたんです。久しぶりに会った彼氏としゃべる感じでって言われたので、すごくしゃべりやすかったです。だから、やっぱり関西弁がいいけど、ドラマ作品で関西弁ってどうなんですかね?
── そういう設定にすればできますよ。VRは相手がカメラじゃないですか、どうでしたか?
あみん 対面で目が合うと緊張するんで、VRは上手くいきました。撮影で人に見られているエッチと、プライベートで見られていないエッチだと恥ずかしさが変わるじゃないですか、VRだとカメラが相手なので恥ずかしさがなくできるんです。VRの方が自然感があったような気がします。
あと、VRカメラが近いので集中できるし、周りが見えないからよかったのかもしれないです。普通の撮影だと緊張するんです。イベントでもたくさんの人の前でしゃべるのが苦手だし、めっちゃ、あがり症なんです。作品やイベントに慣れて、緊張をなくしていけたらいいなと思います。
── VR撮影の方が緊張しないなら、これからVR時代だからいいじゃないですか?
あみん 「最初からできてるよ」って監督さんに言われ、自分でも緊張しなくてできたのでVRは向いているかもしれないです。
── VRはこれから楽しみですね。去年のインタビューでやりたいことがたくさんあり、あとレズ作品も出たいって言っていたんですが、レズ作品は未経験ですよね。
あみん やっていないんです。レズ作品も他の女優さんとの共演もなかったので、2年目は叶えられたら嬉しいです。
── 新名さんのレズ作品は美しそうで、百合の世界観が描けそうです。
あみん 超がんばります!
── 女の子好きですからね。別の一面が見られそうです。
あみん 早くしたいので、やりたいって発信していこう(笑)。
── ぜひ、関係者の方、お願いします。それで今度はこれまで出した作品のおすすめトップ3を聞きます。もちろん全ておすすめでしょうが。
あみん 何かな? それぞれ思い入れがあるから、どれがって言われても結構、難しいんですよね。
── そうですよね。そこをあえてお願いします。まず1本目をどうぞ。
あみん 『スレンダー美形少女がめちゃイキ!初体験3本番スペシャル』です。
── 思い出はありますか?
あみん デビュー作よりもいろんなことができて、自分の中で楽しみながら撮影をしたのと、映像の色が明るくて、私の肌がすごく白く見えるんです。ホンマに肌の調子もよくて、ファンの方にも「いい」って言われることも多いんです。あとはパッケージの写真が好きです。前髪を分けてクールに撮れています。
── ヌキどころはどこですか?
あみん イラマのシーンと、イラマされている時にお漏らしみたいなシーンがあってそこがヌケます。
── そのシーンは必ヌキですね。続いては?
あみん 『新卒女子社員と中年係長が出張先の相部屋ホテルで…若い彼女の誘惑騎乗位で朝まで精子を搾り取られる連射性交』です。これは初演技で初ストーリー作品です。
── 内容はどういったものですか?
あみん 係長と出張に行くことになり、私がわざと部屋を一緒に取って、寝取るんです。これも楽しかったです。
── 演じることが楽しかったんですか?
あみん はい、演技が楽しかったです。あと、このパッケージ写真は独特なポーズをしているんです。ストレッチしていたら「それ、めっちゃいいやん!」ってなって、ストレッチからの流れて撮ったんです。足の流れやお尻がキレイに見えて好きです。
── ヌキどころはどこですか?
あみん 自分から「しましょ」って言ったり、相手を逆に焦らしたり、お風呂でエッチをしたりする積極性ですかね。
── 痴女とか自分から責めるのができるようになったのは、ここらへんからですか?
あみん いや、この時はそこまで痴女ではないんです。上司を敬語で誘惑する小悪魔的なのは得意なんです。『ど田舎に引っ越してきたいまどき美少女は暇すぎて近所の中年おやじ達を痴女りまくり』の時は逆にため口で偉そうに「もっとしてよ!」って感じなので、「してよ!」みたいな感じは手こずり苦手意識が出ました。
── へりくだりながら要求する方が得意なんですね。
あみん 元の性癖がそっちなのでそうなんです。だから、この作品は好きなんです。
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