美を追い求める女性たちをターゲットに、100店舗以上の美容系サロンを展開する女性起業家・岬ひかりさん。成功を収めたものの、多忙な日々の中で夫との関係は冷え込み、心の空白は埋まらなかった。
そんな彼女が、すべてを捨てる覚悟で足を踏み入れたのはAVの撮影現場。そこで初めて味わう背徳の快感に、身も心も引き込まれていくのだった。
デビュー作から圧倒的なエロスを放つひかりさんに、デビューインタビューを敢行した!(後編)
新人 岬ひかり 32歳 AV DEBUT 愛に飢えた起業家、100万ドルの…
■インタビュー前編

ダブルフェラは2本もチ〇チンがあって、忙しかったけど、嬉しかったですし、3Pは気に入りました
―― 好きな体位は?
岬 一番気持ちいいところにチ〇チンが当たるのでバックが好きです。
―― 性感帯は?
岬 胸とクリトリスです。胸は舌でレロレロと舐められるのが好きで、クリトリスは優しく舐められるのが好きです。
―― そこを舐められると断続的に昇天するんですか?
岬 はい、静かに何度もイクんです。
―― 静かにイクところはデビュー作で確かめましょう。誰もが気になるその美乳は何センチですか?
岬 86センチです。
―― 旦那さんからおっぱいは褒められますか?
岬 いまははもう、褒められることも、舐められることも、触れられることも、ご無沙汰なんです(泣)。
―― それはもったいないです! しかし、おっぱいはどうされると感じますか?
岬 優しくモミモミされると感じちゃいますね。
―― フェラチオは好きですか?
岬 フェラチオは好きです。いまの主人からは『上手だ』って言われます。
―― インタビュー冒頭で「欲求不満」と少し呟いていましたが、AVデビューしたきかっけは、日常の欲求不満もあるんですか?
岬 スタッフも女性、お客様も女性なので、常に女性に囲まれているんです。主人とはセックスレスなので、ちょっとエッチな世界に興味があったんです。
―― どのくらいの期間、セックスレスなんですか?
岬 私が仕事中心の生活なのでしばらくエッチをしていないんです・・・。
―― AVは見ていたんですか?
岬 はい、オナニー用に見ていました。
―― 実際の撮影現場の雰囲気はどうでしたか?
岬 最初はスタッフさんがたくさんいたし、撮影時もかなり近くまでカメラが寄ってくるから圧を感じました(笑)。でも、撮影中は『いまはお尻を撮られているな』とか、『だんだんカメラが寄ってきたな』とか、エッチをしている最中でも分かるんです。
―― 冷静ですね。
岬 あとはカメラに背を向けてはいけないってことも分かりました。
―― テレビに出ている役者の考えですよ! そこまで冷静だとカメラマン以外の監督やADの視線も気になりましたか?
岬 視線も気になりました。視線を感じても撮影だから興奮はしないし、冷静に『見られているんだな』って思いました。
―― だいたいデビュー作は緊張して内容を忘れている女優さんが多いですが、内容を覚えていますか?
岬 割と覚えていますし、その時の気持ちよさや、撮影時間も覚えています。
―― 時間まで覚えていますか! 最初はどこに精液を出されましたか?
岬 お腹です。プライベートでは肉体や顔に精液をかけられたことがないから、ニュルっとしていて温かく感じました。初めての経験だったので精液の粘土を確かめましたね(笑)。
―― どんな質感でしたか?
岬 粘っこい感じでした。
―― 精液を肉体に出されたことでAV女優になった実感はありましたか?
岬 まだ実感がないです。早くデビュー作を見て、どんな感じで撮られているのか確かめたいです。
―― そして3Pも経験しましたか!?
岬 3Pは初めての体験ですし、やってみたかったです。
―― 旦那さんに「誰か男の人をもう一人連れてきて」とは言えないですからね。初めての3Pはどうでしたか?
岬 手が4本、チ〇チンが2本あって忙しかったです。M気質なので3Pで責められるのは気持ちよかったです。
―― 3PはAV的な体位も経験しましたか?
岬 ダブルフェラは2本もチ〇チンがあって、忙しかったけど、嬉しかったですし、3Pは気に入りました。
―― 今後は何人くらい相手にできそうですか?
岬 5Pくらいは体験してみたいです。
―― 欲張りますねえ。あとは痴女プレイもしましたか!
岬 プライベートでは童貞クンとエッチをした経験もあるんです。女性はこういうプレイが好きだからと、私から手を添えて教えながらエッチをしましたよ。
―― 今回もリードしましたか?
岬 やっぱり撮影となると、考えてしまうので難しかったです。でも、私から責めないと始まらないから、これまでの経験を活かしてプレイしました。
―― 自分から導くのは嬉しいですか?
岬 多分得意ではないんですけど、男性を導く楽しさはあり、痴女プレイ自体好きですね。
―― デビュー作で顔射をされた時はどうでしたか?
岬 一瞬、ビクってなるくらい驚きがありましたけど。精液がすごく温かかったです。
―― デビュー作全体を通してヌキどころは?
岬 デビュー作は極度の緊張と、解放された気持ちよさで記憶があまりないので、全編を楽しんでください。私もあらためてデビュー作を見て、撮影時の余韻に浸ります。
―― 今後やりたいプレイや設定はありますか?
岬 AVで有名なプールがあるじゃないですか、そのスタジオで撮影したいです。
―― いわゆる「例のプール」ですね(笑)。
岬 私がいままで見ていた『ザ・AV』っていう場所には行ってみたいです。
―― そうなると、プール、病院、電車などのスタジオは制覇したいですね。プレイでやりたいことはないですか?
岬 プレイというか、人気シリーズ的な作品には出たいです。
―― 『マドンナ』では人気シリーズがたくさんあるので期待します! では、最後にデビューするにあたって読者へメッセージをお願いします。
岬 4月に『マドンナ』からデビューしました。本当にエッチが好きで、念願が叶ってAVデビューできました。いろんな方に見てもらえる作品になっていればいいなと思います。これから応援よろしくお願いします。
(インタビュー・構成:神楽坂文人 インタビュー協力:アロハプロモーション,マドンナ)