もあとあずさのわる酔いdeぱ~りぃ~ナイトvol.5イベントレポート!
前回からタイトルが「ほろ酔い」から「わる酔い」へと進化し、ますます勢いを増す人気イベント「もあとあずさのわる酔いdeぱ~りぃ~ナイト」。第5回となる今回は、6月15日に東京・新宿の「ミコノス」にて開催されました!
出演は、事務所の仲良し先輩後輩コンビ・星空もあちゃんと東雲あずさちゃん。今回はおなじみのレフカダ新宿ではなく、なんと畳敷きの座敷スタイルで「ミコノス」での開催。ファンもまるで友人宅に招かれたような感覚で、終始リラックスしたムードの中、イベントが進行しました。
開演前、楽屋ではあずさちゃんが早速お菓子スタンドやドリンクを「ねぇ、買って~」と、場内マイクでおねだり(笑)。まるで子どもがおやつをねだるような様子に、ファンも思わず応じてしまいます。
ステージに登場すると、ファンからの贈り物として大量のスパークリング日本酒やシャンパンがズラリ。その量の多さに、やや戸惑いつつも、もあちゃんの「KP!(かんぱい)」の掛け声でイベントはにぎやかにスタートしました。
今回のメイン企画は、前回の「たこ焼き作り」に続く、屋台風シリーズ第2弾。「ベビーカステラ作り」に挑戦です。もちろん、完成したベビーカステラを購入したファンには、2人からの「あ~ん♡」のごほうび付き。イベントならではの甘くて嬉しいひとときです。
ベビーカステラ作りに入る前には、恒例のトークコーナーも行われ、テーマは「酔っぱらって思わず買ってしまったもの」から入ります。
もあちゃんは「アニクライベントで、気づいたらハブ酒を35,000円分おごっていた」と豪快なエピソードを披露。「知らないうちに、いろんな人と乾杯していた」と笑いながら話してくれました。
一方のあずさちゃんは、「推しがCDアルバムを出して、買えば買うほど特典がつくから、めっちゃ積んだ」とのこと。いずれも、酔いが背中を押した買い物のようです。
その後も、トークと同時進行でベビーカステラ作りが進みます。会場には香ばしさというより、ちょっぴり焦げたような香りが漂ってきましたが、それも含めてご愛嬌。見た目もかわいらしいベビーカステラが無事に焼き上がり、購入したファンには嬉しい「あ~ん♡」タイムが訪れました。
ベビーカステラ作りがひと段落ついたあとは、トークテーマを「これまでにつかれたウソ」にチェンジ。ただし、プライバシーへの配慮から詳細の再現は控えました。もあちゃんは、つかれたウソではなく、自分がついたちょっとかわいいウソを披露。あずさちゃんは自身が被害にあった少しヘビーなウソ話を打ち明けてくれました。
その後もベビーカステラを焼きつつ、ファンとの距離感の近いトークでイベントは進行。手作り感とアットホームさが絶妙に混ざり合った時間が流れていきます。
前半が終了すると、撮影タイムをはさみ、後半はファン参加型のお楽しみ企画へと突入。こちらは当日のお楽しみとしてのマル秘コーナー。実際に会場で体験するからこそ味わえる特別な時間をファンと一緒に味わいました。
こうして、今回も2人の「わる酔いコンビ」による、ゆるくて楽しいイベントはお開きに。次回開催は8月を予定しているとのことですので、ぜひ足を運んで、2人とのあたたかなコミュニケーションを体験してみてください!
(写真・取材 神楽坂文人)
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