もあとあずさのほろ酔いdeぱ~りぃ~ナイトイベントレポート!
同じAV芸能事務所に所属する仲良しコンビ、星空もあちゃんと東雲あずさちゃんの冠イベント「もあとあずさのほろ酔いdeぱ~りぃ~ナイト(仮題)」が、2月2日に東京・レフカダ新宿で開催されました!
このイベントは4回目を迎え、常連のファンが集まり、会場はまるでホームパーティーのようにアットホームな雰囲気に包まれていました。
ステージに立つもあちゃんとあずさちゃん、見た目はキュートな2人ですが、お酒には目がなく、その酔い加減も手伝って、トークはハチャメチャ! 予測不可能で自由な発言が次々と繰り広げられ、そのギャップに会場は大爆笑の連続でした。
ファンからの差し入れで次々と届くドリンクに、2人はご機嫌な様子。特にもあちゃんはシャンパンを飲んだ後、スミノフをチェイサーとして飲んでしまうほどです。
イベントは「2025年も星空と東雲もよろしくお願いします!」と、丁寧な乾杯の挨拶からスタート。その後、テーマを引いてトークを展開しますが、引いたテーマは公開されず、そのまま進行。何のテーマだったのかは分からず、謎のまま進みました。
テーマは不明ですが、最初に話題に上がったのは「待ち合わせの話」。もあちゃんが待ち合わせ場所にいると、知らない人と話していることが多いというエピソードをあずさちゃんが披露します。これについて、もあちゃんは「キャッチやスカウトに声をかけられやすくて、つい条件反射で反応してしまう」と告白。すると、あずさちゃんが「それ、気をつけなよ!」と年下の立場から先輩を注意(笑)。そのやりとりにファンは爆笑でした。
続いて、「デビュー4年目となったあずさちゃんに贈る言葉」のテーマでは、もあちゃんが「デビュー4年目は専属女優からキカタン女優になり、週に6日くらい撮影が続いた」と自身のデビュー4年目のエピソードを語り、そこからかわいい後輩のあずさちゃんにアドバイスを送るかと思いきや、自分の心配をしはじめて「2025年はしっかりします」とまさかの自己反省!
あずさちゃんは、AV女優になる前の仕事は3ヶ月も続かなかった過去を振り返り、AV女優として続けられていることに感謝している様子を見せました。その感謝の気持ちには、ファンの応援とあずさちゃんの人柄が大きく影響しているのでしょう。
前半が終了する直前には、ファンサービスの撮影タイムが開始。ここで2人が並んで撮影することなく、自由すぎるポーズが繰り広げられ、会場は爆笑の渦に。
前半は熱く過激なトークが続きましたが、ほとんどが再現不可能! 取材しておいて言うのもなんですが、このイベントは生で観ることで100倍の価値と楽しさを感じることができるんです!
後半は、スタッフがなんとか進行しようと頑張り、2人の情報が掲載されているウィキペディアの内容が正確かどうかを検証。すると、もあちゃんもあずさちゃんも最近の作品が正確に載っていない部分が多々あることが発覚! ファンのみなさん、ぜひ更新してあげてください。
その後はライターの東風克智さんが考案し、スタッフがご本人から購入して使用許可をもらった「エロポリー(エロワードが書かれている札を上手く組み合わせて、架空のAVタイトルを作るゲーム)」が開始されました。
出されたテーマに沿って、面白いAVタイトルが次々と作られていきます。テーマは「売れなかったけど、ネットでバズったタイトルは?」というもので、もあちゃんは「平成最後の バター犬 伝説」の札をチョイス。かなりナイスなタイトルでしたが、これまでのトークの爆発力がすごすぎて、ゲームの反応は少しイマイチに(笑)。
あずさちゃんはかなり悩んだ末、「偏差値35 から目が反らせない ヤンキー VS ギャル 本当にあった バスツアー」というイマドキAVの長いタイトルを完成させました。しかし、これもまた前半のトークの強烈さに引きずられて、反応が薄くなってしまいました(笑)。
それほど前半のトークが強烈だったのです(笑)。
様々なハプニングや爆弾トークが炸裂した今回も、最後は私物プレゼント抽選会が行われ、無事(?)に終了。
このキュートな2人のトークは面白すぎるので、ぜひ会場に来て生観覧して、その楽しさを体感しましょう!
(写真・取材 神楽坂文人)