決して許されない男女の関係、それが近●相姦。
しかし許されない禁断の行為だからこそ、一度火がつくと燃え上がってしまうようで……
まるでAVのような本当の話に勃起がとまらなくなる!
暴れる息子と見守り続ける母
私の名前は相楽みゆき。43歳で、19歳になるひとり息子の母親なんですが……私の懺悔を聞いてください。
息子の裕太は中学生になったあたりからイジメにあい、高校にも進学しませんでした。それからずっと、家に引きこもるようになってしまったんです。
「ババァ、うるせーんだよ」
本人も不安なのだと思います。そして、その不安を晴らすように私に暴言を吐く裕太。でも、彼を受け止めてあげられるのは私だけ……。
(裕太は本当は優しいコ。お母さん、分かっているから)
そう思って暴言に耐える日々でした。そんなある日のこと……その夜は裕太の部屋がやけに静かで、心配になった私は部屋をノックして声をかけました。
「裕太、大丈夫? 具合悪いわけじゃないわよね」
部屋から返事はありません。私はそっと扉を開け、部屋を覗き込みました。すると!
「……!!」
パソコンを付けっぱなしでヘッドホンをしたまま、裕太が机につっぷして寝ていたのです。パソコンの画面にはエッチな動画が無音のまま流れ、裕太の下半身はスッポンポンでした。
(もう19歳だもの……セックスに興味があるのね)
しかし、家にこもりきりの裕太に女のコと出会うチャンスなどありません。そう思うと私は、裕太が不憫で不憫で。男の悦びを教えてあげたいと思ってしまったのです。
そして、そっと裕太の側に近寄り、イスの横からうなだれたオチ●チンに手を伸ばしました。
久しぶりに聞く息子の甘え声に
「ひゃっ……ま、ママ、なにしてるの?」
「あら、裕太がママって呼んでくれるの、久しぶりね。嬉しいわ。ママね、裕太に人生の楽しみを教えてあげたいの。エッチなことに興味あるでしょ?」
「ま……ママ」
裕太の柔らかい表情を見るのは久しぶりでした。私はイスに座った裕太の体を正面に向け、足の間にひざまづいてオチ●チンに顔を近づけました。
「フェラチオ……知ってるわよね。エッチなビデオで女のコがみんなしてるでしょ?」
私はそう言うと、裕太のオチ●チンを頭から咥え込みました。そして唾液をたっぷりとまぶすように、竿に舌を絡めていきました。すると、みるみる硬くなる裕太のオチ●チン。
「あぁ……ママ、き、気持ちいい」
(可愛い裕太……ママのお口に出しちゃっていいのよ)
そう思いながら口を上下させる私。しばらくすると、裕太が私の肩を抑えました。そして、
「ママ……僕、ちゃんとセックスしてみたいよ。ダメ?」
と言ったのです。久しぶりに裕太に甘えられ、私は嬉しさのあまり立ち上がって裕太を抱きしめました。
「ダメじゃないよ。ママが全部教えてあげる」
私は裕太をベッドに寝かせ、パンティを下ろしました。そして自ら上に股がり、ゆっくりと腰を沈めていったのです。
「あぁ、ママ、すごいよ」
「ママも気持ちいいわ。裕太、ゆっくりオチ●チンを突き上げてみて……あ、そう、ああぁ、素敵よッ」
イケないことなのは分かっています。でも、裕太となら地獄に堕ちてもいい……そう思いながら、私は腰を振り続けたのです。
(掲載/「実話大報」2018年7月号)