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摘発で壊滅寸前だったあの尼崎“本サロ”が復活再燃!!5000人を抱いたベテラン風俗記者の【ナニワ風俗道!!】

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西川口や尼崎の本サロエリアが摘発をされて以降、本サロは全国的に姿を消しつつあった。ところが6、7年前から尼崎で復活。今では客足が戻っているという。

まずは客引きを見つけろ!

 遡ること約15年前。2004年頃に石原都知事が始めた風俗浄化が他府県まで波及し、埼玉県の「NK流」で知られる西川口の本サロを大摘発。風俗界では大きなニュースとなった。

 場所をかえて関西。西川口とたびたび比較をされていた尼崎にもついにメスが入る。遅れて約1年後のことだった。尼崎は西川口と比べると規模は小さいにせよ、西日本の本サロとしては最大級。全盛期では約30店舗もの本サロがあった。

「尼崎には『かんなみ新地』というちょんの間もあって、摘発前まで本サロの方がレベルが高かったんや。で、摘発を受けたやろ。今はかんなみの方がまだええけど、本サロもだいぶ良くなったわ」(地元の50代男性)

 居酒屋で出会った紳士はこう言うと、様々な情報を提供してくれた。以前のような客引きはおらず、「向こうからは会話をしない。こちらから話しかけると応対する」「今もゴムは必須。中には生中もある」とのことだ。

「年齢は若くて20代半ばぐらいやな。40代とか普通におるで」

 記者が訪れたのはちょうど全盛期の2000年頃だったと思う。 「爪でわざとひっかいてゴムを破らないで下さい」  と書かれた張り紙が非常に印象深かった(笑)。早速、阪神尼崎駅から近くの歓楽街を徘徊。いくつかの本サロらしきお店を見つけたのだ。

 

薄暗い中に現れたのは!?

 順番に客引きと交渉。中には「ない」と断言する人もいた。だが、こうした客引きも受付まで行くと、何があるとは明確には言わないが、「最後まで」と教えてくれたりする。

 その一店、対応が良かったお店にイン。値段はコミコミで1万2000円だ。  タイプ別で指名するスタイルで、若くて細身とだけ伝えた。

 待合室から部屋に通されること約10分。現れたのは本当に普通の女のコだった。 もう少し風俗嬢っぽさがあると思ったが、会話も服装も本当に普通。街中を普通に歩いてそうな素朴な感じの女のコだ。 「だって普段は事務仕事してるし、これだけじゃないから。週に1、2回働いてるだけだもん」勤務して半年。地元も尼崎だという。

「顔バレ? 友達は来んし、親戚が来たらこっちが引くわ(笑)」

 時間も少ないので会話はここまで。服を脱いでチン棒掃除をしてすぐにプレイに。とはいえ、彼女が一方的に責めるワケではない。なんと受け身だ。 「やり方分からんもん」で通じるあたり、尼崎っぽいというか…。彼女を責めても反応が実に薄い。

 アンでもウンでもとにかく喘ぎ声はない。テクがないのか、不感症なのか。アソコは濡れているが、感じている印象を受けないから責めがいがない!

 フェラも普通で早くも失敗した感が漂っていたが、ゴムを装着。正常位で結合を果たすと、ピストンに合わせてグッと堪えている様子が…。最初は痛いのかと思っていたが、実は喘ぎ声を殺していたのだ。

 それが分かると俄然とチン棒もそそり立つ! 反動をつけて奥深くにミチミチとカリ頭を打ち付ける。するや「ああ…いやぁ…」と恥ずかしげな嗚咽が。こうして大満足で発射を迎えたのだった。

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