【VR】元祖 天井特化アングル KMP 宮迫メンバー監督 ×VRクイーン kawaii*専属 伊藤舞雪 エロVR史に名を刻む革命的コラボ作品第一弾!!-筋トレ直後の舞雪ちゃんはアドレナリン全開で手に負えない編-
アダルトVR 5年の歴史───
アダルトVRがFANZAで発売され始めたのは2016年11月のこと。
誕生から5年が過ぎ、かなり様変わりをしたようだ。
まず映像がフルHDから4Kで見られるようになる。
最初の頃はフルHDでも十分その臨場感に驚いたもんだけど、2017年にハイクオリティー(4K)配信が始まると、慣れとは恐ろしいもんでフルHDでの視聴が汚く感じちゃう。
いやUHQ(HQの上)ですら、もうちょっと綺麗にならんもんかと思っちゃうぐらい。
実はこの画質問題は謎なところが多く、同じHQ版でも作品の画質にバラツキがあったりする。
それまではメーカーによって画質の良し悪しがあるんで、使っているカメラの問題か?なんて思ったりもしたが、最近は同じメーカーでも作品によってバラツキが出るようになった。
なぜ同じメーカー、あるいは同じ監督なのに作品によってバラツキが生じるのか?ふだん制作編集に携わる身としてはいろいろな要因が考えられるがそれはまたの機会にするとして、画質以外にも女優の小人化もしくは巨人化、キス位置、チンポジ、目線のズレなど、かなりシビアな適性処理がメーカーに求められる。
要するにこういうのって没入感の妨げになるのよ。ゴーグルの中の世界にいると少しでも変なところがあれば現実に引き戻されてしまう。
この繊細な部分をよく理解していないメーカーは、いくらキャスティングがよくても食指が伸びづらくなる。
そのへんは作り手の錯覚もあるんじゃないかと思う。
そもそも監督やプロデューサーにとって、VRは初めての撮影体験のはず。
実際、普通のAVでは超売れっ子監督がアダルトVRだととパッとしなかったり、逆に2D動画では鳴かず飛ばずだった監督がアダルトVRでめちゃくちゃヒット飛ばしてたり…。
撮り方が全く違うのだからそういうこともあるでしょう。
つまりは普通のアダルトビデオとは全く別分野なのよね。
もちろん撮る方も初めてなら視る方も初めて。
すべてが試行錯誤。まだまだカオス状態なので、そうなってくると好事家なヘビーユーザーの意見はとても貴重になってくる。
ある意味、この5年間は視聴者と制作者がタッグを組んでアダルトVRを作ってきたと言えるかもしれない。
ユーザーの意見を取り入れた、天井特化アングルの誕生
そんな流れの中で「天井特化」が生まれる。
それが2020年の5月に発売された『全編天井特化アングルVR 八乃つばさ』だ。
あるユーザーの意見が取り入れて作られたと聞いているが、それを作品の中でそのまんまコンセプトとして売りにできちゃうのがKMPというメーカーのすごいところ。
今のところアダルトVRは180度の視野角なので、たとえば顔騎の時に見上げても女の子の顔が見切れたりする。これが没入感の妨げになる。
そもそもこちらが仰向け状態なのに天井が見えていないのは不自然なわけだが、このあたりは2D撮影の残滓があったってことだろう。
そこをヘビーユーザーの1人が指摘した。
正直、この作品が出てきたとき、パケを見てオオっ!と思った。
期待MAXでしたよ。そして実際に視てみたら、よく出来ていた。
騎乗位などは今まで見たことがないような臨場感。
また1発目のキャスティングもよかったね。
八乃つばさは頭の切れる子で語彙も豊富。そもそもVR向きの女優さんだし、体つきがエロい。Eカップで適度に肉のついた感じ。この体が上から視界を覆うのよ。そしてエッチな声を聞かせる。
これがたちまち大ヒット。
それ以来、天井特化を謳った作品を各社がこぞって出し始める。
また通常作品でも騎乗位時には視野角を天井に向けるのが当たり前になってきた。
まさにエポックメイクな作品なのだ。
そしてこの「天井特化」を世に送り出したKMPの監督がkawaii*に出向いたらしい。
それがコラボ作という形で最近発売された。
女優はkawaii専属の超人気女優、伊藤舞雪。
【VR】元祖 天井特化アングル KMP 宮迫メンバー監督 ×VRクイーン kawaii*専属 伊藤舞雪 エロVR史に名を刻む革命的コラボ作品第一弾!!-筋トレ直後の舞雪ちゃんはアドレナリン全開で手に負えない編-
【VR】元祖 天井特化アングル KMP 宮迫メンバー監督 ×VRクイーン …
作品は4コーナー。
1.舞雪の自宅で筋トレ。ストレッチ。プランクなどを尻近、顔近などで視姦する彼氏。
2.天井特化視点。仰臥体勢での囁き、手コキ、キス、69、フェラ、パイズリから挟射。
3.うな重を食べた後。座位で挿入。後背座位。やや顔近の覆い被さり正常位でゴム射。
4.天井特化。すぐにナマ挿入で騎乗位からの中出し。追撃で背面騎乗位、再び中出し。
2と4が天井特化。あとは水平視点。
天井視点の良いところは、女性が覗き込む様な姿勢で非常に顔が近くなること。
好きな顔は、いつまでもじっと見ていたいわけでその願望を叶えてくれる。
不思議なことに同じ顔面至近距離でも、座位での水平視点と覆い被さり騎乗位での天井視点では全く違う。天井特化の場合、あきらかに上から圧がくる。これはバーチャル空間ならでは感覚かもしれない。この圧が感じられるかどうかで良し悪しが決まる。
本家の宮迫メンバー監督の天井特化は思い切りがよく、他の監督よりも攻めている感じがする。そのためか個人的に圧を感じる率が高い。
今回はやや地面特化に近い覆い被さり正常位があるが、宮迫メンバー監督はこちらでの撮り方もうまくて、KMPから出している天井特化シリーズでもときどき騎乗位より正常位の方がエロく見えるときがある。
伊藤舞雪ちゃんはさすがとしかいいようがない。台詞も表情も視線の置き方も実によくわかってらっしゃる。
最後、追撃中出しをするのだが
「いいよ、赤ちゃんほしいから中に出して。ああきもちいい…」
とこちらを上から見つめ続け、杭打ちでガンガン打ち下ろしながら顔を歪ませて果てる様はグッと来ない奴はいないだろう。
こんなに綺麗で柔らかい表情をしながらセックスを楽しむ人なんだと思わせてくれる。設定もいちおうAV女優「伊藤舞雪」の彼氏設定みたいでマネージャーから電話がかかってきたり、SNSに写真を挙げるシーンがあったりする。
途中、舞雪ちゃんが目の前で食事をするシーンがあるが、何気にこれがカワイイ。しかも目の前のうな重があまりに美味そうなので、腹が減っている時に視聴するのは注意が必要かも。
【映像画質○ キス位置○ 目線位置◎ チンポジ○ 体の大きさ◎】
ふだんはフリーのアダルト映像編集&技術スタッフ。時々、月刊FANZAでAVレビューを書いている。VRは月10本ぐらい購入。使用デバイスはOculus Quest2。ゲーミングチェアで横になりながらにVRやサブスク動画を視聴。ときどきVRのプラネタリウムに籠もる。