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【23年間デビュー作を撮り続けるキョウセイ監督インタビュー】女の子の素の表情を引き出す極意と仰天の撮影トラブル!?「しみけんと、デビューの女の子のお尻から出た輪ゴムのあの激しい攻防は忘れられませんね!」【前編】

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今夜もシコってますか!? 改めまして、アダルトビデオ芸人のリボルバーヘッドです! 今回のインタビューでは、23年間デビュー作を撮り続ける人気AV監督・キョウセイ監督にお話を伺いました!
キョウセイ監督と言えば、インタビューで女の子の懐に入るのが抜群にお上手。気がつくと緊張していた女の子が素の表情になっていて、めちゃくちゃエッチな姿を我々にお届けしてくれるのです。
というわけで今回は、そんなキョウセイ監督に「デビュー作の極意」を伺ってきました! ぜひ、最後までお付き合い下さい!(全2回・前編)

 

「しみけんと、デビューの女の子のお尻から出た輪ゴムのあの激しい攻防は忘れられませんね!」

—— はじめまして。アダルトビデオ芸人のリボルバー・ヘッドです! 今日はいつもお世話になっているキョウセイ監督と、リモートではありますがお話できて光栄です。

キョウセイ はじめまして。AV監督のキョウセイです。本日はよろしくお願いします。

——改めて、年齢、監督歴、撮ってきた本数を教えて下さい。

キョウセイ 年齢は47歳で、監督歴は23年目です。撮ってきた本数は、FANZAに載ってる本数だけで言ったら1,500本くらいですが、前のを合わせると2,000本弱だと思います。

——キョウセイ監督と言えば、女の子を可愛く映す作品に定評があり、デビュー作、プレイモノ、さらにはドラマモノなどを撮られていますが、割合はどれくらいですか?

キョウセイ 最近は業界的にドラマモノが多くてドラマを撮るのが増えているので、デビュー3割、ドラマ3割、プレイモノ3割っていう感じで、残りの1割は変わったジャンルの作品です。

——ご自身の中では、どのジャンルが得意という意識はありますか?

キョウセイ 僕は九鬼出身なのですが、このメーカーで最初からずっとデビュー作を撮ってきましたので、やはりデビュー作を撮ることが多いですし、撮っていて楽しいのはデビュー作ですね。元々はドラマモノの方が好きでしたが、女の子の初めての瞬間に出会える感じを含めて、デビュー作というのはいいんです。

——デビュー作についてはこの後たっぷりと聞かせて頂きます。その前に監督として客観的に自分を見たとき、どのあたりが優れていると思われますか?

キョウセイ 自分ではよくわかりませんが、周りのスタッフに聞くと「初めてなのに友達みたいに喋るね!」って言われたりするんです。なので、緊張している女の子が普通に話をしてくれて、楽しんでくれるような雰囲気作りには長けているのかもしれません! 普段はコミュ症なのですが、カメラが回ると不思議とそうなれるんです(笑)。

——スイッチが入るんですね。懐にスッと入り込むのが上手い印象しかないので、コミュ障なんて信じられません。ならインドア派ですか?

キョウセイ めちゃくちゃインドアですね(笑)。スタッフとバンドをやっているので、休日は楽器をすることはあります。でも基本的には文系なので、かなりオタク寄りですね。

—— それでは、デビュー作を撮るにあたってのこだわりを伺っていきたいのですが、最近だと昨年12月に発売された、ひめ乃雪ちゃんのデビュー作『新人 FIRST IMPRESSION 151-速絶- 19歳 新星美少女AV Debut ひめ乃雪』がめちゃくちゃエロかったです!

キョウセイ 見て頂きありがとうございます。せっちゃんは天真爛漫で、ちょっと抜けている感じがありつつおバカキャラっぽいところが可愛らしかったですね。イマドキの女の子っていう印象を受けました!

——どのあたりでイマドキだと感じられましたか?

キョウセイ 友達複数人にAV女優になることを相談したそうで、AVに対する後ろめたさがないところですね。

——なるほど! この作品でのインタビューシーンは、よくあるデビュー作らしい初脱ぎ前だけではなく、監督面接の時からカメラが回ってる演出になっていたので、より女優さんの初々しい部分が垣間見れ、さすがだなと思いました。さらに、撮影後の裏側も収録されていたので、一般的なデビュー作よりも広めの角度から女優さんの素を映してくれていたのが素晴らしかったです。この作品は雪ちゃんのイキっぷりをメインに演出されていた印象でしたが、この作品において構成で意識したことはありますか?

キョウセイ これはあまり面白くない話になってしまいますが、デビュー作は後の2本目、3本目を意識するので「ここまでやって、ここは残しておこうか」って考えて作るんです。この作品では、全部を出し切らないように意識しましたね。エロのポテンシャルが高い子でしたが「この部分はあえてここまでにしておこう」みたいな話をした記憶があります。

——デビュー作は、次の作品を見据えた構成が大切なのですか?

キョウセイ 一本で終わる可能性があれば関係ないですけど、そうじゃない場合はある程度関係してきますね。「また見たいな!」って思ってもらえる形が理想です。

——女優さんの良いところを見せつつ、次回作に向けてのPR的要素も必要なのですね。では、インタビューで意識されていることはありますか?

キョウセイ これは全くないです。なんなら打ち合わせもあまりしないですね。監督面接で一度会った時に色々話すのですが、本番になったらそのまま入っちゃう感じです。

——流れも練っていると思っていましたが、意外とラフな感じなのですね。

キョウセイ 普通に会話をして、その場で聞くことを変えたり脱線したりもします。あまり準備はしないですね。僕は女の子の困った顔を見るのが好きなので、言いづらいことを聞いた時の反応を見て、その後の撮影の方向性を決めることもあります。

——ライブ感が大切ってことですね。

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