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【23年間デビュー作を撮り続けるキョウセイ監督インタビュー】女の子の素の表情を引き出す極意と仰天の撮影トラブル!?「しみけんと、デビューの女の子のお尻から出た輪ゴムのあの激しい攻防は忘れられませんね!」【前編】

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—— デビュー作のインタビューで影響を受けた監督さんはいらっしゃいますか?

キョウセイ うさぴょん。監督の女の子を引っ張り出す感じは面白いので、影響は受けていると思います。

—— デビュー作で数々のヒット作を生み出す、アナル接写が抜群にお上手なうさぴょん。監督ですね! どのあたりにすごさを感じますか?

キョウセイ いい意味で「自分のことしか考えてない」ところですね(笑)。僕たちはどうしても「嫌われちゃいけないな。これ聞くと女の子嫌がるな」って考えてしまいSに徹することができませんが、うさぴょん。監督はそれができるんです。ドSに徹するところはなかなか真似できないですね。

—— たしかに、うさぴょん。監督はかなり踏み込んだ質問をする印象が強いです。

キョウセイ 一度でいいから女の子にムッとされてみたいですよね(笑)。面白いと思ったら斬り込めるのが、うさぴょん。監督の凄いところだと思います。

 

—— 最近で印象に残っているデビュー作はありますか?

キョウセイ これが最近だとパッと思い浮かばないんですよ。なぜかと言うと、業界にとってはもちろんいいことなのですが、女優さんに対する接し方がものすごく慎重になっているんです。それと、出演してくれる女の子自体もすでに覚悟が決まっていて、目的意識を持ってAVをやる子が多くなってきているので、現場がトラブルもなくスムーズに流れすぎて、撮影時の印象があまり残らないんですよ。

—— クリーンになったからこそ、デビューしやすい環境にはなっていますよね。昔はどんな子が多かったですか?

キョウセイ 見切り発車というか、複雑な事情の子もチラホラいたので、人間味にあふれていて話をしても面白かったですよ。

—— では、昔のデビュー作で印象に残っているエピソードを教えて下さい。

キョウセイ エロいとかは関係なくて、ただ単に変なエピソードとして印象的な話なのですが、とあるアイデアポケットの子のデビューを撮っていたんです。そのときの男優がしみけんだったんですね。

—— デビューでは特に女の子のお尻を舐め回してくれるしみけんさんですね!

キョウセイ そうなんです(笑)。しみけんはお尻を舐めるのが大好きなので、この日もお尻に向かっていったのですが、何かがお尻からひょこっと出ていたんですよ。それにしみけんが最初に気がついて、喜んでペロペロと舐めにいったんです。むしろ「舐め取ってあげるよ!」ぐらいの勢いで。

—— さすがド変態ですね(笑)。

キョウセイ でも、いくら舐めても舐めても取れないって言うんです。舐めてる感触も、有機的な物ではなく人工物らしくて。

—— 気になりますね。女の子は気がついてないんですか?

キョウセイ 気がついてなかったんです。僕らからでも目視できて「なんか茶色い物が出ているぞ。」みたいな感じで。でも困ったことがあって、お尻にはモザイクがかからないのでそれが映ってしまうんです。なのでしみけんに「取るなり食べるなり早くしてくれ!」とサインを送って。

—— 食べるなりって(笑)。

キョウセイ そしたら「手は尽くしましたが引き抜けません!」という回答が返ってきたんです。でもこっちはいち早く取らないと、モザイクがかけられなくて困ったことになるので、デビュー絡みの最中ずっと「謎の物体が取れるか、取れないか」という攻防が繰り広げられたんです(笑)。

—— 初々しい絡みの裏でそんなことが(笑)。

キョウセイ でも結局引き抜けずに終わったんです。カットがかかり、しみけんが戻ってきたので聞くと「最後までアレが何かわかりませんでした。ただお尻の穴から輪ゴムの切れた線が出ていたのは確かです。引っ張っても一切取れませんでした。」と言ったんです。

—— 輪ゴムの切れ端!?

キョウセイ でも、デビューの子に「お尻の穴から輪ゴムが出ていたけど、あれって何だったの?」とはさすが聞けなくて(笑)。結局そのまま最後まで撮り終えたのですが、後でマネージャーに、女の子に理由を聞いてもらったんです。そしたらデビュー前にいぼ痔を切りたかったそうで、輪ゴムで縛って鬱血させて壊死したら勝手に取れるという治療をしていたらしいんですね。

—— あー、なるほど!

キョウセイ 本来なら3日もすればそのままトイレに流れて終わるのに、1週間くらい残ってしまったそうなんです。発売された作品に輪ゴムが映っているはずなのですが、不思議と何か言われたことはないんですよ。しみけんとお尻から出た輪ゴムのあの激しい攻防は忘れられませんね(笑)。

————

以上、23年間デビュー作を撮り続けるキョウセイ監督のインタビュー前編でした!
私も初めてお話させて頂き、「初めてなのに友達のように喋る」キョウセイ監督の魅力を感じました。物腰が柔らかいのでついつい昔から親しい人の感覚で話してしまうんですよね。私が生まれ変わってAVデビューするなら、ぜひキョウセイ監督にデビュー作を撮ってもらいたいと思いました(笑)。
後編では、ドラマモノ・プレイモノのこだわり、そしてAV監督になったキッカケも伺っております! ぜひお楽しみに!

 

中編予告
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20歳前後のデビューを撮り続けるキョウセイ監督。意外な熟女好きが発覚!
乞うご期待!
 

キョウセイ

AV監督。
監督歴23年目。47歳。
初期からデビュー作を撮り続け、相手の懐に入り女の子のリラックスした表情を引き出すことに長けている。

画像

リボルバー・ヘッド @RevolverHead01

ピン芸人。

代表ネタは、山田孝之演じる全裸監督の村西とおるのモノマネ。吉本若手マッチョ部としてクリスタルジムでパーソナルトレーナーも務める。

YouTube『リボルバーチャンネル

 
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