新イベント！ 琥珀ややのふたりごと。イベントレポート！
昨年末に突如AV界に現れた、不思議系美女・琥珀ややちゃん。トーク力に定評があり、Xでの発言も話題になっていた彼女が、ついに自身初の冠イベント「琥珀ややのふたりごと。」を開催しました。
2月1日、東京・レフカダ新宿で行われたこのイベントでは、ゲストに同じ事務所の中条りのちゃんを迎えました。りのちゃんもトークイベントは初めての出演です。
イベントのコンセプトは「毎回ゲストを招き、ややちゃんが仲良くなれるか」を検証するというユニークなもので、裏テーマは「ややちゃんの友達作り」だそうです。
イベントはややちゃんのナレーションからスタート。ステージに登場せず、独白するような演出にファンは引き込まれていました。そして、満を持して「たけのこの里出身、控えめなGカップ」と自己紹介しながら登場し、久しぶりのステージでも圧倒的な存在感を放っていました。
続いて、ゲストのりのちゃんを迎え、乾杯とともにトークが始まりました。前半は、りのちゃんの自己紹介タイムとなり、スリーサイズ（85・57・84）、カップサイズ（Gカップ）、ニックネーム（りのりー）を披露。趣味や特技はゲームと卓球で、過去にはレフカダ新宿名物イベントの「ビキニ卓球居酒屋」にも出演したことがあります。
AV女優になったきっかけを聞かれると、「AVに興味があって、勢いでプロダクションに入った。あとは男優さんとエッチをしてみたかったんです」と、豪快な理由を語ってくれました。
好きな男性のタイプは、「優しい人がいいかな。容姿は犬っぽくて、タレ目な感じで、ちょっと眠そうな顔の人が好きかも」とのこと。
ややちゃんに一言では、「今後やりたいこと」をややちゃんに逆質問するりのちゃん。すると、「キンマー（近代麻雀水着祭）のイベントに出たい」と即答し、過去に出演した際、雨に打たれて風邪をひいたエピソードを披露してくれました。
さらにエッチなトークも展開され、エッチな特技を聞かれたりのちゃんは、「スパイダー騎乗位で男性の感じている顔を見るのが好き」、SかMか聞かれると、「強いて言うなら私はMだけど、Mの男性にはSになってしまう」と回答。これには「両刀ということで、ホスピタリティが高いです」と感心するややちゃん(笑)。
好きな男性器のタイプを聞かれると、「すごく硬くなるチンチンが好きかな。太さと長さはあまり関係ない」と答え、「結構、バキバキに勃ててくれる人ですか？」とさらに深掘りすると、「そう」と赤裸々に答えてくれました。
話題はさらに深まり、オナニーの頻度やオカズについても語られ、「頻度は週に1、2回。オカズは同人誌で、基本的には『男女』の作品」と恥ずかしがりながら答えるりのちゃん。
それを聞いたややちゃんは、「中学生の頃に『男男』の同人誌にハマった」とカミングアウトをし、最近読んだ同人誌についても会話が盛り上がりました。
変わった性癖については、「匂いで興奮する。相手の感じている顔を見ると母性本能がくすぐられる」と話し、「その人が本来持っている体臭というか、首筋とか頭皮の匂いを嗅ぐとムラっとしてくる」と言いながら、ややちゃんの頭皮の匂いを嗅ぐという場面もありました。すると、「ほんのりシャンプーの匂いがする」との感想に、ややちゃんも安心(笑)。
最近、濡れたシチュエーションを聞かれると、「卵型の電マがあって、それが結構気持ちよくて濡れた。普通の電マだとちょっと刺激が強いんだけど、卵型だとちょうどいい刺激」と聞いているだけで興奮してしまう回答をいただきました。
その後、レフカダ新宿名物のサイコロトークでは、「撮影で大変だったこと」の目を当ててトークが展開されました。
りのちゃんは「全然踊れなくて、サンバの撮影はめちゃくちゃ大変でした。一応、事前に練習したんですけど、リズム感がなさすぎました。マツケンサンバを踊って練習してみたけどダメでした。でも、セックスは頑張りました！」と語り、一方のややちゃんは「身体測定の作品でフラフープをやったけど、一回転もしなかった」とかわいらしいエピソードを披露していました。
トークも佳境に入ると、飲みも加速、シャンパンを開封してファンと再び乾杯しました。ここで撮影タイムを挟み、後半戦へと続きました。
後半では、出演者2人の悩み相談のコーナーが設けられました。ややちゃんは「ネガティブ思考をやめたい」、「モテたい」、「友達がいっぱいほしい」と切実な悩みを打ち明け、りのちゃんは「寝つきが悪い」、「やせにくくなった」とリアルな身体の悩みを告白しました。すると、アンケートに書かれたファンからのアドバイスが読まれ、2人の悩みを解決。
イベントのラストには、サプライズでりのちゃんの誕生日祝いのケーキが登場！ 最高の雰囲気のまま、プレゼント抽選会も行われ、大盛況のうちに幕を閉じました。
ややちゃん初の冠イベントは大成功となり、次回は4月頃に開催予定とのことです。今後も長く続いていくことを願います！
■同イベントの全編アーカイブはこちらのサイトから購入できます（視聴期限は2月15日(土) 23:59 まで）。
（写真・取材：神楽坂文人）
