【GIGA30周年スーパーヒロインライブレポート!】天馬ゆい、三田サクラ、及川うみ、宇流木さらら、わか菜ほの、MIOが悪の組織からコミカルに処刑! ファン歓喜のスペシャルステージが開催!

GIGA30周年スーパーヒロインライブレポート!

戦隊、仮面、ヒロインものなど、多彩なジャンルのAVを手がける唯一無二のメーカー「GIGA」。今年で創立30周年を迎え、それを記念したイベント「GIGA30周年スーパーヒロインライブ2Days」が6月28日・29日の2日間にわたって、東京・秋葉原にて開催されました。今回は、2日目・29日の最終公演の模様をレポートします。

毎月行われている「GIGAスーパーヒロインライブ」も毎回満員御礼ですが、今回も会場は多くのファンで埋め尽くされました。

 

最終公演に出演したのは、三田サクラちゃん(セーラーフリージア)、及川うみちゃん(ビーストイエロー)、宇流木さららちゃん(セーラールミナス)、わか菜ほのちゃん(グリーンフォース)、MIOちゃん(ジュウピンク変身前)、そして天馬ゆいちゃん(ラージュラ)。

どの出演者も、GIGA30周年を祝うにふさわしい華やかなラインナップです。

イベントでは30周年を記念して、普段は表舞台に出ることのない監督陣がステージに勢ぞろいし、ファンに向けた貴重なトークを披露。ステージには特製セットも組まれ、あらゆる角度から30周年を盛り上げる演出が施されていました。

 

そして、いよいよ待ちに待ったヒロインライブが開幕! すでにステージ上では、悪の組織に捕らえられたヒロインたちがもがいている状態。そこに一台の健康器具・・・いえ、悪の武器が登場し、ヒロインたちは磔・・・いえ、「ぶら下がりの刑」に処されます。

さらに怪人からは「GIGA」にまつわるクイズが出題され、ヒロインたちのGIGA愛が試されることに。しかし、正解できなければお仕置きが待っているというルール。

出題されたのは「歴代監督の名前」や「GIGAのオリジナル曲名」など、作品ファンなら答えられるはずの設問ながら、意外にも難問ばかり。結果、全員が不正解となってしまいました。

 

その罰として、筆で脇や下半身をくすぐられたり、謎の白濁液を飲まされたり、股間に悪の聖水をかけられたりと、30周年らしからぬ(?)コミカルな処刑が次々と執行。会場は笑いと熱気に包まれました(実際、ナレーションでも「今回はコミカルな内容」と紹介されていました)。

普段は陰湿で淫靡な処刑を行う怪人たちも、30周年のお祭りにふさわしいノリをしっかりと心得ていたようです。

 

ショーのあとは、特別企画としてヒロイントークショーも実施。しかし今回は、チケットを購入し、実際に会場へ足を運んだファンを尊重し、トーク内容は非公開。こうしたマル秘トークが聞けるのも、会場に足を運んだ方だけの特権です。今後もぜひ、イベントへ足を運びましょう。

2日間にわたって開催されたGIGA30周年記念イベントは、大成功のうちに幕を閉じました。今後も40周年、50周年と、さらなる発展を遂げることを願っています!

GIGA X:@giga_web
天馬ゆいX:@tenma_yui2
三田サクラX:@mitasakura_
及川うみX:@umi_oikawa_
宇流木さららX:@sarara_uruki
わか菜ほのX:@wakana_hono
MIO X:@Mio_cameron07

(写真・取材:神楽坂文人

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