祝!東雲はる生誕祭2025イベントレポート!
2023年に「浪速の超Jカップ」で鮮烈なデビューを飾った東雲はるちゃんの誕生日を祝う「祝!東雲はる生誕祭2025」が、9月28日、東京・新宿のイベントスペース・ミコノスで盛大に開催されました。当日は熱狂的なファンが集まり、会場は祝福ムードに包まれました!
はるちゃんにとってイベント当日はまさに誕生日当日。自身の誕生日をファンと一緒に祝える女優はそう多くありません。「今年はまだ着ていないし、こういう機会じゃないと着られないから」と、キュートな浴衣姿で登場。残暑が続くこの時期でも、涼しげで愛らしい浴衣姿がファンを魅了しました。ファンからの愛情たっぷりのシャンパンで乾杯。会場は一気に華やかな雰囲気に。
イベント前半は「私の人生3大〇〇ショー」と題し、はるちゃんの人生を振り返るトークで盛り上がりました。
まずは「3大頑張った話」からスタート。「15歳:受験勉強」では、中学3年生の受験勉強で1年間必死に取り組んだエピソードを披露。「理系は壊滅的だったけど、文系は得意。一生懸命頑張って、友達と姉と一緒の高校に合格しました」と振り返るも、実は定員割れの運も味方につけたことを笑顔で告白。運も実力のうちなのです。
続いて「18歳:補習授業」では、高校3年生で授業日数が足りず「このままでは卒業できません」と宣告されたエピソードを披露。「最後の春休みに補習授業を受け、友達の応援もあって卒業できたときは、みんなでハグして喜びました」と感動的に語るも、補習が体育の授業で「めっちゃ走らされた」とのオチに会場は爆笑。
社会人になって頑張ったのは「22歳:初めてのAV撮影」。デビュー作の撮影では「人前での行為にド緊張で吐きそうだった」と振り返りつつ、「撮影が始まると本番に強く、あっという間に終わっていた」と頼もしい一面を披露。デビュー作『スーッと触れただけでイッちゃう!新人 浪速の超Jカップ 性欲発散したくて夜行バス飛び乗りAVデビュー! 東雲はる』は、彼女の魅力が詰まった必見の作品です。
トークで盛り上がる中、誕生日ケーキ2ホールが登場! はるちゃんがロウソクを吹き消し、会場全員で『ハッピーバースデー・トゥー・ユー』を大合唱。祝福ムードが会場を一つにし、温かな一体感が生まれました。
続いてのテーマは「3大ピンチ」。「18歳:留年危機」では、先ほどの補習授業につながるエピソードで、寒い日や雨の日はつい学校を休みがちだったと告白(笑)。
「19歳:アルバイト中にビールをお客さんにぶっかけ事件」では、焼肉屋のアルバイト中に「胸が大きすぎてトレーのビールを倒し、お客さんにビールを浴びせてしまった」と大ピンチを振り返ります。司会者から「AVみたいな展開ですね」とナイスなツッコミが入り会場は爆笑。店長に「胸が大きすぎたんです」と謝罪したところ、「お前だけだぞ、胸でビールを倒したのは」と伝説として語り継がれているそうです。
「22歳:初撮影で大寝坊」では、デビュー作の撮影で「タクシーで5分遅刻。『怒られる、やめよう』と思った」と振り返るも、ギリギリ間に合ったエピソードにファンも一安心。
「3大ハマったもの」では、「10歳:アイドル」。特にSKEやNMBなどの48グループに夢中で、グッズ集めや歌にハマったそうです。「18歳:カラオケ」では「毎日行った」と豪語するほどハマり、ノリのいい曲でテンションを上げていたとのこと。現在も「月1で一人カラオケに通い、ストレス発散してる」そうです。「23歳:自然」では「景色を見るのが好きで山登りを始めたい」と、最近は自然の魅力に目覚めたそうです。
最後にファンが気になる「3大モテ期」に。「3歳:かわいすぎておじちゃま&おばちゃまに爆モテ」では、「外を歩くたびに『どこの可愛い子?』と言われた」「親は『子役にすればよかった』と後悔してた」と、幼少期の愛されエピソードを披露。「15歳:おっぱい好きな男の子からモテる」では、「体育の授業で、胸が揺れるのを見る列ができた」「小学3年生でCカップ、高校時代はFカップ」と、次々と飛び出すおっぱいエピソードに会場は大興奮。「しゃべったことのない男子からも告白された」と、モテっぷりを明かしました。
「いま:応援してくれる人たち」ではファンを安心させ、好きな男性のタイプは「年上が好きで、落ち着いたタイプが好み。引っ張ってくれる人がいい」と語り、さらには「好きなイチモツは?」との質問に「大きくても小さくてもどっちでもいい。そこが全てじゃない」とイチモツ博愛主義を掲げ、「イチャイチャしながら1時間くらい楽しめるエッチが好き」と率直に告白。飾らない魅力が全開でした。
ここまではるちゃんの「3大〇〇」を通して、彼女の人生がユーモアと率直さとともに紐解かれました。エッチな話題も軽快に語り、観客を笑わせつつ共感を誘うトークに、会場は終始温かい雰囲気に包まれました。
ここで前半は終了し、浴衣姿での撮影タイムへ。後半は、ファンからの事前アンケート質問や「しののめはる」をテーマにしたあいうえお作文大会が行われ、最後までハッピーでアットホームな空間が広がりました。
東雲はる生誕祭2025は、彼女の飾らない人柄とファンへの深い愛が存分に感じられる、忘れられない一日となりました。皆さんも、はるちゃんのさらなる活躍を一緒に応援し続けましょう!
(写真・取材:神楽坂文人)