黒髪で色白でモデル並の長身が映える!オナニーの経験もないおっとりしたダイヤモンドの原石を発見!!
身長が170センチあるようには見えない。
ほんわかムードが同級生感覚をもたらしてくれるからだ。
最初のカラミの相手は阿川陽志。
喋り方は舌ったらずで、濡れ場になるとさらに甘えん坊な幼児っぽくなる。
クンニから指ピストンに転ずると、ヨがり声はヒートアップ。しかし潮吹きには至らず。
正常位で斜め上からグッサグッサ突かれると「イッちゃうダメ、イッちゃうよ!」と発するが、それ以降「イク」はなし。
事後、阿川に「何回イッた?」と聞かれ「2回目からは憶えていない」。
阿川は「4回くらいイッたかな」と身体の反応からそう返す。
ラストの黒澤透とのカラミも「あーっあーっあーっ」と単調な反応ながら、やはり事後「イクとビクビクするね」と黒澤に言われ、「(イクと)震えてるって言われたことがある」と答える。
絶頂なのか、身体がだるいのかよくわからないというAVライター泣かせの性反応だが、同時にカメラ前でもかしこまったり気負ったりすることのない大物感を感じる。
大沢真司とのマンツーツマンのハメ撮りコーナーでも、突かれるリズムに合わせて「あーあー」喘いで、要所でヒートアップするので、あっイッたのか?
と推察できる。「脱力イキ」ってやつだ。
手のひらサイズのおっぱいは、ちっこい乳首がより可愛く映え、全身お餅みたいな弾力の肉体で、尻肉はぷよぷよ柔らかく、肛門がとびきり綺麗だ。
フェラ抜きコーナーは、頬を凹ませ一心不乱に口内発射に導くが、監督がザーメンの味を聞いたりすることなく次のコーナーに進むのでキャラクターはよく見えないまま。
ただ、ダイヤの原石に出会った感ひとしおだ。
(掲載:『月刊DMM』11月号 文:沢木毅彦)
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