人妻たちの暴走告白
近所付き合いが希薄だと言われる現代だが……
セックスレスという共通項で共感し合った主婦友たちは、夫に内緒で過激な近所付き合いをしているものなのだ!!
真昼のお茶会で互いの彼氏自慢
1年前、夫とのセックスレスに悩んでいた私にセフレを作ることを勧めてくれたのは、息子の小学校の母友の優子さん。彼女の家は2軒隣で、いつもダンナの愚痴を聞いてもらっていたんです。彼女は絶賛浮気中で……。
「セフレがいるといいよぉ。セックスレスで悩むこともないし、ダンナにもイライラしなくなるから(笑)」
と、いつも私にアドバイス。さらに彼女は、セフレを作る上での心構えまで教えてくれました。
「お互い小学生の子どもがいるから離婚するわけにはいかないでしょ? だから、セフレに対しては変に感情移入しないこと。あくまでもセックスするだけの関係にしといた方がいいよね。だから、相手は同じく既婚者がベストなのよ」
なんて……。私も前から浮気願望はあったのですが、
(相手がストーカーになったらどうしよう)
という不安があって……でも、確かに相手が既婚者ならその心配もなさそう。私は優子さんに教えてもらった出会い系サイトを利用し、セフレを作ることを決意。ふたりの既婚男性と会った後、
(この人なら長く付き合えそうかも♥)
というエッチ上手な男性と知り合うことができたんです。それから、優子さんとはお互いのセフレ自慢ばかりするようになりました。
「優子さん聞いて。彼ね、クンニがめっちゃ上手なの」
「私も、彼の指マンで初めて潮吹きしちゃった」
なんて……。そしたらある日、優子さんがこんなことを言い出したんです。
「お互い彼氏を貸し借りしない? ひさこさんの彼氏のクンニ、私も味わいたい」
実は私も同じことを考えていました。だって、優子さんの彼、オチ●チンがすごく大きいって聞かされてたから。私はふたつ返事でオッケーしました。そして……。
「やだぁ、優子さんから聞いてたけど、本当にオチ●チン大きいんですね……舐めてもいい?」
「うう、優子さんよりネチっこいね……ああ、上手だよ」
お世辞とは分かっていましたが優子さんよりいいと言われて悪い気はしません。それに彼のオチ●チンが入ってくると本当に気持ちよくて……。後で聞いたら優子さんも私の彼のクンニをたっぷり堪能したそう。で、
「今度4人で乱交する?」
なんて話をしている私たちです。
(掲載/「実話大報」2018年3月号)
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