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「ナンパしてきたのは白髪紳士…」緊縛体験でM女イキ!【素人女性に大調査】素人女性たちが“M女覚醒”した忘れられないあの瞬間

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美咲さん(30歳・OL)T162・B83W60H85。東京都在住のOL。縄師の技にすっかりハマッた彼女。現在は週に一度、彼との関係を楽しんでいるとか

「SとM、どっち?」なんて酒の席の話題で、案外多いのが「どちらかと言えばMかも」なんて答える女性。

そうしたM女予備軍は、ある出来事をきっかけにあっさり本格的なM女に覚醒するものなのだ!!

初めて知った緊縛に興味津々

お隣、よろしいですか?

馴染みのバーで飲んでいると、隣にロマンスグレーの髪が印象的な初老の紳士が座り、声をかけてきました。おじさま好きの私は心良くOKしたんですが……。

初対面の緊張感も和らいできた頃合い、彼が思いもよらない告白をしたんです。

私、“なわし”なんですよ

は? なわしって?

ほら、縄で縛られている女性の写真を見たことはありませんか?

ああ……って、えええ!?

彼は私をひと目見たときから「緊縛姿が絶対に似合うと確信した」そうで、最初から交渉するつもりで近づいたとのこと。

驚きましたが不思議と嫌な気持ちはありませんでした。むしろ接点のなかった緊縛の世界に興味津々。いろいろ質問するうち、さほど痛くないことも知り、つい引き受けてしまったんです。

荒縄が敏感な股間を刺激する

そしてプレイルームと称する彼の部屋に連れて行かれて、初めて縛り上げられることに。もちろん最初は緊張しました。でも羞恥の感覚に加えて、胸や下半身の敏感なところに食い込んでくる縄の感触と、満足に体を動かせない不自由感が相まって、私は異様に興奮してしまったんです。

気づけば荒縄の食い込んだオマ●コから溢れた愛液が太ももを伝い、床をポタポタと濡らしてしまっていたほど。きっと彼は最初から私のドMの性質を見抜いていたんでしょう。

「ああ、もう我慢できない、オチ●チン欲しいのぉ」

この瞬間、私の中のM女が覚醒したんです……。

(掲載/「実話大報」2017年4月号)

 

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