気の弱いお方は要注意かも?
お次は、最近主流となっているらしいシステムのオッパブ。客引きのオッサンいわく、
「お兄さん、オッパイどう?うちはダウンタイムないから、ずっとオッパイ触ってていいからさ!」
というタイプらしいのですが……。入ってみると店内は比較的明るく、ソファが壁際にズラッと並んでいるオープンタイプ。4、5人の先客がオッパイに吸い付いているのが丸見えなんです。
(見えるってことは見られるってことだよな……)
と気後れした小心者の記者。ところがこの店で、思いもしない事態に!
「お仕事帰りですかぁ?」
なんて、嬢からのキャバトークが終わらないんです。で、酒を飲んで話しているうちに30分!
(ひー、もう時間ないよ。いつオッパイ触れんだよぉ)
どうやら、客から「触っていい?」と聞かないとダメな様子。そういうこと聞くの恥ずかしい男だっているだろ! 嬢の方から「触って」って言ってこいや! 結局ナニもせず時間終了。記者と同じく小心者な方はお気を付けくださいね(笑)。
毛布を頼むとアレしてくれる?
で、最後に潜入したのは和風オッパブ。記者的には、このタイプに一番可能性を感じた次第。というのも……。
店内は仕切りのある半個室のお座敷タイプ。そこに襦袢姿の女のコが現れて、添い寝しながらイチャイチャできるんですよ。すると、
「毛布を頼んでくれれば、アソコに触ってもオッケーですよ」
と女のコが記者に耳打ち。おお、そういう裏オプションがあるんですな。で、ふたりで毛布に包まって……。
「あぁ、クリちゃん弱いの」
と言いながら、記者のズボンの中に手を入れてチ●ポタッチしてくれた姫。あぁ、気持ちえぇわぁ……と完勃起状態です。
「スゴいですね……でも、出しちゃダメですよ」
やっぱダメですかぁ……今回で一番過激だけど、ここがオッパブの限界ですね。
ネットで調べてみましたが、VIPルームがある店でも裏サービスは客の乳首舐めや指入れ程度。嬢によってはお金次第でこっそりフェラという情報もありましたが、本番はおろか発射自体がキビしいようで……でも夢を捨てなきゃいいことあるかも! みおちゃんのAVで妄想を膨らませ、オッパブチャレンジしてみてください!
(掲載/「実話大報」2018年3月号)