幼少期から始めたレゲエダンスで某有名ミュージシャンのバックダンサーを務めたかと思えば、趣味は麻雀やゴルフを嗜んだりと様々な顔を持つ20歳の朝日奈みおちゃん。経験人数は20歳にして約300人とヤリマンを自認する彼女が挑んだのは24時間撮影しっぱなしのデビュー作。そのデビュー作を作ったさもあり監督の対談インタビューを試みた。(全2回・後編)
■インタビュー前編
■朝日奈みおちゃんデビュー作
某有名ミュージシャンのバックダンサー ミニマム148cmの私がAV女優になりたくて持ち込み企画24時間撮影AVデビュー 朝日奈みお
「“責めて”って言われたら責める方が楽しいし、“責めたい”って言われたら責める方も楽しみます」
── 他に楽しかったチャプターはどこですか?
朝日奈 初めての経験だったので男潮を吹かせたのは楽しかったです。
── 男潮の吹かせ方はさもありさんが教えたのですか?
さもあり そうです。自分のマニュアルがあるので、それに沿ってやったら大丈夫だよって感じでした。
朝日奈 「M男クンはこんな感じで責めるんだよ」って教えてもらって、その流れで吹かせました。
── プライベートでは責める方ですか? 責められる方ですか?
朝日奈 両方好きです。男の人に合わせるタイプなんですけど、最近はドMな時期です。
── 男性に合わせるのはどうしてですか?
朝日奈 気を遣って合わせるというのではなくて、その人がしたいことをしたら私が楽しいんです。「責めて」って言われたら責める方が楽しいし、「責めたい」って言われたら責める方も楽しみます。
── 両方とも対応できるんですね?
朝日奈 そうです。
── 作品の中で沢庵監督などを呼んでいますが、監督が監督を使うことにやりにくさはないですか?
さもあり 全然ないです。もう「よろしくどうぞ」しか言ってなくて、お好きにしてくださいみたいな感じです。
── 24時間ずっと映像をチェックしていたんですか?
さもあり していましたけど、ずっと彼女に任せました。舞台は整えたのであまり言うことはないです。オタク系だったのでそういうところがうまく出せればいいなと思い、ずっとモニターは見ていました。僕が口を出すとつまらなくなるので、結構、放っておきました。デビュー作で放っておかれるのもいいなと思ったので。
朝日奈 右も左も分からない状態だったんです。
さもあり そう言いながらも分かっていましたよね。デビュー感よりも面白いキャラがあるので、初々しさよりも、初めてなのにここまでできるんだっていう面白さを出した方がいいと思ったんです。
── 期待をかけられていますね。
朝日奈 はい。
── 朝日奈さんがそういう立ち振る舞いができたのは、いままでAVを観ていたからですか?
朝日奈 そうなんですかね? ダンスをやっていたからかな。ある程度は緊張しますけど、ガチガチに緊張してしゃべれなくなることはなかったです。
── それこそSM●Pと一緒に東京ドームのステージに立った実績があるくらいのダンス経歴ですからね。
朝日奈 観られることにそれほど抵抗はないです。気が付いたら24時間終わっていました。
── あっという間でしたか?
朝日奈 あっという間でした。最初の12時間くらいまでは「あと半分か」って長く感じたんですけど、そこからは怒涛の12時間でした。
── 普通のインタビューだと、ここで「今後やりたい内容はありますか?」で締めるところなんですけど、だいたいのプレイはやっていますね(笑)。
朝日奈 そうですね(笑)。でも、痴女はプライベートでやったことがなかったので、今回やってみて興味が出ました。もともと好きでしたけど、自分が責める側をやって余計、好きになりました。あと凌辱系のプレイもやられて、そっちもいけるんだなって思うきっかけになりました。
── 今後のプライベートにつながる練習ができましたか?
朝日奈 そんな感じです(笑)。
── あらためて気が付いた性癖はありますか?
朝日奈 男潮は本当に気に入りました。見たことがなかったから、本当に感動しました。
── その後、プライベートでも男潮は吹かせていますか?
朝日奈 さすがにプライベートではやっていないです(笑)。でも、乳首の責め方を教わったので、それはプライベートで使わせてもらっています。