【祝!東雲はるデビュー2周年記念イベントレポート!】デビューの2年間を仕事とプライベートで振り返る! 「やりたいことを全部やる」と3年目への展望も語る!

祝!東雲はるデビュー2周年記念イベントレポート!

東雲はるちゃんのデビュー2周年を祝うイベント「祝!東雲はるデビュー2周年記念イベント」が、5月19日、東京・新宿のミコノスで開催されました。「めでたいことは我々レフカダがヤラせていただきます!」の合言葉で始まったこのイベントは、はるちゃんの2年間の歩みと、未来への情熱が語られる、飾らない魅力が全開の時間となりました。

トークでは、2023年5月のAVデビューから、仕事とプライベートの両面で2年間を振り返り、3年目の展望へと話が進みます。まずはシャンパンで乾杯! ファンとともに2周年を祝います。

デビュー1年目の振り返りでは、AV業界への初挑戦やデビュー秘話が語られました。2023年5月にデビュー作を発表したはるちゃん。AVデビューのきっかけは「ちょうど新しいことをやりたかったので、『そっちもありかな』と思い、事務所に話を聞きに行ったらそのまま受かった」と、軽やかな行動力を披露。「とんとん拍子に決まりすぎた」と笑います。

撮影現場については、「大人数の前で裸になったこともないし、めっちゃ緊張した。でも、いざカメラが回ってしまえば意外と大丈夫だったかも」と初々しく振り返ります。

 

ちなみに「エッチは好きか?」と聞かれると、「嫌いじゃないと思います」と照れ笑いを浮かべつつ、「変な経験はなくて、ドノーマルな人生でした」と話します。

1年目のプライベートは「アルバイトとの両立が大変でした。この時の方が忙しかったかも。撮影もバイトもちゃんとやっていた」と振り返り、1年目の自己採点は「50点」とのこと。

やや低めの点数の理由については、「当時はまだ自覚もほとんどなく、1作1作の作品にちゃんと向き合えていなかった。撮影現場でも何も分からず、緊張してばかりでした。『こうやって見せた方がきれいだろうな。こういうワードを言ったらエロいんだろうな』ということすら分かっていませんでした」と、厳しくも真摯に自己分析していました。

 

続いて2年目の振り返りへ。仕事面では「ファンの方との交流を増やす」と掲げ、「去年は、事務所のイベント、撮影会、SODLANDの出勤など、ファンと会える機会を意識的に増やしました。『これに出たいです、あれをしたいです』と事務所に希望を伝えるようになった年でした」と話します。

「実際にファンの方と会ってみてどうでした?」と問われると、「みんな優しい」と満面の笑顔。「たこ焼きパーティーをしたいし、いろんなイベントに呼んでほしい」と、今後への期待も語ってくれました。

プライベートでは「自然にハマる」と書き、「海やきれいな景色、山などの自然がすごく好き」と語り、イベント前日に行ったニジマス釣りでは、一人だけ大漁だったそうです。

2年目の自己採点は「70点」。マイナス30点の理由については、「2024年前半はファンの皆さんとあまり会えなかった。プライベートを優先しすぎた部分もあった」とコメント。3年目は、より仕事に意識を向けていきたいと力強く語りました。

そして迎えた3年目の目標は、「やりたいことを全部やる。こういうイベントも、やろうかなと思ったことは全部やろうという感じです」と意欲を見せます。

また、出演したいAV作品については、「これまでは王道な作品ばかりだったので、ちょっと過激な作品にも挑戦してみようかなって思ってるところです。エロいんだけど、よりエロにグッとくるような作品に出てみたい」と好奇心をのぞかせます。

 

さらに、性癖についても話が及び、「自分がMなので、逆らえない状況が好きなんです。普段のセックスでそういうことをしているわけではないんですけど、そういう状況が好きだから、よく作品でも見ています。できることなら、そういう作品にもいつか出てみたいなと思っています」と率直に語ってくれました。

プライベートの話題では、「引っ越しをしたい」と話し、「カウンターキッチンに憧れていて、テレビを見ながら料理したいんです」と夢を膨らませます。得意料理は「和食」で、「最近作ったのは茄子の揚げびたし」と、家庭的な一面も披露。やはり「たこ焼きパーティーイベント」は実現必至かもしれません。

今後の目標としては、「YouTubeを始めたいのと、作品では新しいジャンルに挑戦したい」とコメント。「そういうことを一つひとつクリアしていけば、目標としている200点に近づけると思う。あとはVシネや舞台にも出たいです」と、しっかりと未来を見据えていました。

前半の締めくくりには「3周年記念イベントもここでできたらいいな」とにっこり。これからの活躍にますます期待が高まります。

熱気あふれるトークで前半を終えたあとは、ファンからのアンケート質問コーナーや私物プレゼント抽選会へ。ファンとの距離がさらに縮まった、温かくにぎやかな記念イベントとなりました。

はるちゃんの魅力がたっぷり詰まった2周年イベント。彼女のまっすぐな言葉と笑顔が、会場をやさしく包み込んだイベントでした。

東雲はるX:@shinoharu_mines
ミコノスHP:https://myko.jp/

(写真・取材:神楽坂文人

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