【むとうあやかチャリティートークイベントレポート!】「STOP!性感染症」をテーマに、超美熟女女優のむとうあやかと性病相談ラボ代表・山北幸三が真剣チャリティートーク!

むとうあやかチャリティートークイベントレポート!

2003年から12年にわたり「STOP AIDS」を掲げ、チャリティー番組を実施してきた人気CS放送局・パラダイステレビ。その結果、約3,000万円もの募金をエイズ予防財団へ寄付してきました。

しかし、コロナ禍などの影響でチャリティー番組は一時中断。そんな中、「トークショー」という形でチャリティーイベントが再び復活しました。

12月16日、東京・新宿のイベントスペース「ミコノス」にて、「むとうあやかチャリティートークイベント【STOP!性感染症】」が開催。出演者は、「超」がつくほどの美熟女女優・むとうあやかさんと、講師として性病相談ラボ代表の山北幸三氏を迎え、真剣に「STOP!性感染症」をテーマにしたトークが繰り広げられました。

 

まずは性病相談ラボの活動理念を紹介。「性意識の普及」「性感染症の拡大防止」「職業差別という社会課題への問題提起」を掲げ、日頃から繁華街での路上無料性感染症検査、イベント会場でのコンドーム配布実施、ナイトワーカー向けセミナーなど、幅広い活動を展開しているそうです。

AVファンなら、セクシー女優ライブでのブース出展や性感染症啓発活動を目にしたことがある方も多いはず。それだけ積極的に取り組んでいる団体なのです。

続いて、近年は男性の20~50代を中心に性感染症が増加傾向にあるというデータが発表されました。その理由をあやかさんが山北先生に尋ねると、「遊びに行くから」というストレートな回答が返ってきます。「意外と10代の感染率は低い」というデータには、あやかさんも「今の若い子たちは真面目なんですね」と感心し、会場からも納得の声が上がりました。

 

こうした真剣なトークの合間には、あやかさんから「先生は何歳で風俗に行きましたか?」という素直な質問も飛び出し、会場は一気に和やかな雰囲気に包まれました。

さらに、梅毒の具体的な事例を写真で紹介しながら、「梅毒は自覚症状が薄いので注意しましょう」と強く注意喚起。参加者全員が真剣に耳を傾ける場面も見られました。

トーク後には質問コーナーへ移行。地方の風俗事情など、実践的でリアルな話題が飛び交い、参加者にとって非常に役立つ情報が共有されました。

 

最後は山北先生が「梅毒は怖いです。みなさん、ぜひ検査を受けてください」と熱く訴え、会場は大きな拍手に包まれてトークショーは終了。有意義な時間となりました。

また、一般社団法人「未来支援委員会」からは、山北先生の日頃の活動が表彰される場面も。今後も性感染症の正しい知識を、より多くの人に広めていってほしいものです。

あやかさんは、今回のゲスト出演のきっかけとなった「EDEN JAPAN-ADULT EXPO 2026アンバサダー・オーディショングランプリ受賞」の副賞として、写真集発売が決定。2026年4月に写真集発売予定、5月には発売イベント開催予定、さらに5月開催のEDEN JAPAN-ADULT EXPO 2026では公式アンバサダーとして展示会場に出演予定とのこと。ファンの皆さんはぜひ楽しみにしてほしいところです。

 

普段はエッチで楽しいトークが繰り広げられる同会場ですが、今回は終始、真面目で真剣な内容となりました。アダルト業界だけでなく、一般社会においても避けて通れない「性感染症」というテーマだからこそ、今回のチャリティーイベントは非常に意義深いものとなりました。

来年のチャリティーイベントにも、ますます期待が高まります!

むとうあやかX:@mutoayaka12
性病相談ラボ代表・山北幸三X:@sinnjyukuseibyo

(写真・取材 神楽坂文人

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