桜空ももちゃんロングインタビュー！！（前編）
公式ツイッター：@sakumomo1203
── 改めて、DMM.R18アダルトアワード2018最優秀新人女優賞の受賞おめでとうございます。エントリーされた時点で、自分が獲れるという自信はありました？
「私は自分に自信がない方だし、最初はこの仕事を受けることにも悩んでたんです。でも、実際にやってみて、応援してくれる人たちから『弱気でいちゃダメだよ。実際に賞を獲って、ファンにありがとうと感謝を述べるくらいの気持ちでないと』と助言されることもあって、早々に気持ちを切り替えたんです。それからは絶対に賞を獲れると思って過ごしてたし、獲れることしか考えてませんでしたね。逆にそう思わせてくれてありがとうと思いました。だから本当にドキドキしたし、不安な部分もあったけど『やっぱり獲れた！』という気持ちが大きかった。もちろんそれは自分だけの力じゃなくて、応援してくれた皆さんのおかげだと思ってます」
── アワードを契機に考え方が切り替わった感じですか？
「そうですね、基本的な性格はネガティブで、常に前向きでいられるタイプでもないんだけど（笑）、今回のアワードに意識して切り替えて行こう、そんなことを考えずに頑張って行こうと。『賞を獲りたいです』じゃなくて『絶対に獲るから』と言葉にして、逃げないようにしてました。この1年間、本当に支えて頂いたおかげで私も吹っ切れたし、すごく自分に自信がつきましたね」
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── アワードの授賞式の舞台は非常に大きいですし、業界を代表する檜舞台です。
「大きな舞台に立つことはなかなかないし、当日は緊張で死ぬかと思ったし、ステージに出た瞬間、機材が落ちてこないかなと思ったりしましたね（笑）」
── それくらい緊張していたと。それでアワードに向けて公約を掲げてたんですよね。
「全国の地方都市でサイン会をやっていくのと、まだ具体的なことは決まってないんですけど、その後にオフ会をやる予定です。それも授賞式を終えてすぐにイベントをやるんじゃなくて、長い時間をかけて毎月毎月全国を回って、ありがとうという気持ちを伝えたいなと」
── 一過性のものではなく、長いスパンでやるというのは凄いです。
「地方在住のファンの方はなかなか会えないし、逆に都内から地方に遠征してくるファンの人たちも『来て良かった』と思える、楽しめるイベントにしたいです」
── ももちゃんって、ファンが「応援していて良かったな」と、凄く気持ちを載せたくなるタイプですよね。話を聞いていても、ファンを背負っている感じがあります。
「でも、私以外のみんなが頑張ってくれた結果ですから！」
