AVデビューの理由からAV休業中の恋愛話！
そしてピンク映画やルルディの話までたっぷり語ってくれました！（後編）
▼インタビュー前編はコチラ
AV休止期間に付き合った方が、本当に付き合った最初の人です
── さっきから話を聞いていると、男の影が出たり出なかったりしますな（笑）
霧島さくら（以下霧島） 本当に高校はなかったですね。その女の子と付き合ったのも1カ月ぐらいだったし。
── 彼女と別れた理由は？
霧島 なんでだっけなぁ……それも覚えてないんですよね、ただただ忙しくなっちゃったからとか。
あと私、副部長にだったんですけど、それで付き合っていたら怒れなくなってしまって。「これはダメだ」と。変なところストイックなんで。
── 真面目じゃん（笑）
霧島 たぶんそうだったと思います。思い出してきました！ 彼女は私が引退するときに副部長になったんですが、「贔屓で副部長にさせた」と思われるのも嫌だったし。
── そろそろリアルな男の影が欲しいんですが、いつ登場するんでしょうか？？
霧島 いやもう、卒業してすぐにAVを始めたので、AV休止期間に付き合った方が、本当に付き合った最初の人です。
── あれ処女デビューだったっけ？
霧島 処女デビューじゃなかったんですけど。いちおう中学3年生のときに、付き合ったか付き合ってないかって人が……あ！ その人がいたわ！ 吹奏楽部の！
── 一番重要なところじゃん！ 処女喪失でしょ！
霧島 付き合ってないから忘れちゃったんですよぉ！ 相手は高校2年だったんです。私は中学3年。吹奏楽の合同練習のときに出会って、メールを交換したんです。
それで遊びに誘われて、カラオケボックスで弄られて、その後、連絡が取れなくなってということがありました。
── 無理やり系？
霧島 無理やりではなかったです。付き合えると思ってました。その人が最初だ（笑）
── しかしカラオケボックスって。もう少し良いところなかった？
霧島 いやでも、高校2年と中学3年ですから。そのとき入ったカラオケボックスが、歌ってないと暗くならなかったんですよ。それで15秒以上、声を入れないと強制終了しちゃう。曲を入れられるだけメッチャ入れて。明るくなると、「ヤバい隠れろ！」の繰り返しでした。
── 霧島さくらが最初に映像に撮られたSEXは、そのカラオケボックスだね。録画はされていないと思いますけど
霧島 ああ！ そういうことですか！ やっぱり監視カメラってあるんですね。
── というドラマチックな初体験のさくらちゃんですが、デビューのきっかけは？
霧島 これはいろいろなところで言っちゃっているんですが、私自身や家族ではないけれど、大切だった人がお金が必要だったんです。
そしてこれもまた言ってるんですが、グッズモニターの応募と、パーツモデルでいったら、気がついたらAVに出てました。
面接に行くよと言われ、面接に行き。そうしたら「決まったよ」となって、E-BODYさんの「E-BODY専属デビュー 92cmIcup 王道の巨乳美少女です。 霧島さくら」でデビューという流れです。
面接に行ったときには、ちゃんと説明してもらって、納得しました。
ただ、「好きな体位」とかを聞かれるのが分からなくて（笑）
「アソコは強いですか、弱いですか」とかも…（笑）
でも合格しないとお金がもらえないし。経験が豊富じゃないと撮影させてもらえないかと思って、経験人数を聞かれたら、「2、3人です！（語気強め）」って嘘をついて。
── 全然豊富じゃないんですけど、その数字。しかもカラオケボックスってことは、ちゃんと寝てやった感じでもないでしょ？
霧島 ちゃんと寝てくっついて挿入した感じではなかったですね。よく分からない感じでした。
── ちなみに、カラオケボックスのとき、痛かったんですか？
霧島 いえ、全然！ 入っているんだかいないんだか分からないぐらいな感じ。（小声で）小さかったのかな？
── 時間的には？
霧島 メッチャ早かったですよ。10分するかしないか。カラオケボックスに1時間で入って延長なし。ちゃんとお歌も歌ったし。
── その次のSEXは、もうAVになっちゃうの？
霧島 そうです、AVですね。
── 最初の撮影では痛かった？
霧島 痛かったですね。す～ごい痛かったです！
── 血が出てないから分からないけど、実は処女だったのかもね。
霧島 お相手は貞松さんだったので、すごい優しかったですけどね。
その次が黒田さんだったんですが、痛いというのはなかったです。
── 馴染んだんでしょうね、使ってない、性欲もないからオナニーもしてないアソコが（笑）。
濡れるのも分からないって感じ。処女デビューって言ってたほうが良かったかもよ。
霧島 もしかしたら（笑）
── まぁ自分から「私、処女デビューでお願いします！」とは言わないもんね。
自分的には処女じゃないと思っているし。
霧島 そう、そうですよ！ しっかりとした経験者ですから！
── 嘘じゃないもんね
霧島 嘘は付きましたよ！ 2、3人って言ったんだから（笑）
絶対に撮ってもらおうと思って。そして、専属契約の期間は撮影して一度AVのお仕事をお休みしました。
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