男がいない二人のナースが慰めあい…
レズSEXに濡れる看護師
私の勤める総合病院に紗季が入ってきたのは4年前のこと。
先輩ナースとして指導する役目を担うことになりましたが、年齢が2歳しか違わない上、話も合ったので、すぐに友だち同士になったんです。
夜勤で一緒になると、
「ナースって忙しくて、彼氏を作る余裕もないよね」
なんて、よくナースステーションで愚痴り合ったものでした。
紗季は女優の本田翼に似た雰囲気もあって、すごく可愛いのに、彼氏がいなかったんですよね。
ところがそんな私たちの関係は、半年前に大きく変わります。
ふたりで夜勤だった夜のこと。休憩中で寝ている紗季を起こしに仮眠室に行ったところ、無防備な寝顔が目に飛び込んできたんです。
男日照りで欲求不満だった私はムラムラし、その柔らかそうな唇に自分の唇を重ねていました。
「キスで起こすとか、どこの王子様だよって思った」
2秒ほどのキスを終えると、紗季はうっすら目を開け、小さく笑って呟きました。
気づかれた? と焦ってしまいましたが、その表情は満更でもない感じです。
こうなると調子に乗るなというほうが無理でしょう。私も同じベッドに入り、改めてキス。すると今度は紗季のほうから舌を差し入れてきました。
ねっとり絡み合う舌と舌。甘い唾液が口いっぱいに広がって、頭の中が蕩けちゃいそうです。
私は紗季の白衣を脱がし、下半身に手を伸ばしました。
するとパンティの上からでもわかるくらいに濡れ濡れ。
クリを弄ると、くちゅくちゅ音がするほどの愛液が溢れてきました。
「紗季ってエッチな子だったんだね」
からかうように囁くと、
「だってずっとエッチしてなかったから…」
恥ずかしそうに呟く紗季の表情は可愛すぎです。
そして、さらに調子に乗った私は……。
「ね、一緒に気持ち良くなりたいの。舐め合いましょ」
そして、シックスナインでお互いが絶頂に達するまで舐め合った私たち。
この日以降、夜勤が重なる夜は、私たちは必ずと言っていいほど愛し合っています。
(取材/『実話大報7月号』)
※写真はイメージです