私のセックスカウンセリング、結構評判なんですよ
美しい人妻が手取り足取りセックスを教えてくれる。
そんなシチュエーションがAVだけのものと思ったら大間違い。
最近はリアルの世界でもそんな体験をする男が増えている!!
マンネリ防止に秘密のレッスン
内科医の私には、もうひとつの顔があります。それは性感マッサージ師としての顔。性欲が満たされないストレスから体に変調をきたす患者さんのために始めたマッサージですが、これが大好評。近頃ではマッサージだけのお願いをされることも増えてきました。
そんなある日、私はある夫婦からマッサージの依頼を受けました。なんでも結婚12年目になる52歳と45歳のその夫婦は最近マンネリ気味で、セックスもご無沙汰とのことです。
ご夫婦のご自宅を訪問し、まずは奥さんの性感帯をたっぷり刺激。イカせまくった後は、ダンナさんのそけい部のあたりを念入りにツボ押ししました。すると次第にオチ●チンが大きくなってきたんですが、これがとんでもないんです。黒光りしたそれは逞しく反り返り、50代のものとは思えないほど立派。思わず生唾を飲み込んでしまいました。
すると、そんな私の様子に気づいたらしい奥さまが、こんなことを言い出したんです。
「先生、私、フェラが下手なんです。少し教えていただけないでしょうか」
(この夫婦、最初から私を巻き込んで3Pするつもりなんだわ。いいわ、おもしろそうじゃない)
私はそう思って、ダンナさんを相手にフェラ講習を始めました。
「口の中に唾液をたっぷり溜めて……じゅぷ、ねっとり舐めてあげると……ちゅぷ、ダンナさんいかがですか?」
「せ、先生、すごくいい」
「じゃ、奥さんもやってみて」
「はい……じゅぷ、ちゅる」
私は従順な奥さんが可愛く思えて、今度は彼女のパンティを脱がせ、クリ刺激をしてあげました。
「あぁ……ン、先生、優しい触り方なのに……ああ、すごく気持ちいいッ」
「じゃあ、今後はダンナさんの番、私がするみたいに、クリを刺激してあげてください」
「先生、こんな感じかな」
「あぁ、あなた!」
「せ、先生もよかったら参加してもらえませんか」
私は、その言葉を待っていましたとばかり、ふたりの前で服を脱いだのです……。
(掲載/「実話大報」2017年9月号)