【宮島めいデビュー3周年記念インタビュー!】
2020年7月、『宮島めい AV DEBUTします。でも、次で引退です。』というセンセーショナルなタイトルでデビューした宮島めいちゃん。
タイトル通り、デビュー当初は「100日間生きたワニ」ならぬ、「100日間活動したAV女優」のはずだったが、コロナ禍に巻き込まれ海外留学を断念。本人は海外留学が出来ず残念だったが、ファンとしては嬉しいことに、そのままAV女優として現役活動続行となったのだ。
そのめいちゃんが、この度デビュー3周年を迎え、それを記念したイチャラブセックス作品を発売した。
無邪気なおねだりフェイスにズキュン!ず~っと振り回されっぱなし イチャイチャ!たじたじ!ヤリまくり!ハメ撮り!デビュー3周年記念デート 宮島めい
──デビュー3周年おめでとうございます。
宮島めい(以下、宮島) ありがとうございます。7月でデビュー3周年になります。2作で引退と最初は言っていたので、ここまで出来るとは全然思っていなかったです。
──確かにデビュー作のタイトルが『宮島めい AV DEBUTします。でも、次で引退です。』でしたからね。
宮島 いまではその話も話題にしてくる人がいなくなりました(笑)。
──当初は「100日間だけAV女優をやる」とのことでしたが、当時はそんなワニが流行っていたような気がします(笑)。当初はどうして100日間限定の活動宣言だったんですか?
宮島 海外留学する予定だったんですけど、同時期に世界中がコロナ禍に襲われたんです。
──それで海外留学も断念したんですか?
宮島 いまはコロナ禍も落ち着いて、いつでも留学出来るんですけど、ファンの方から「留学はやめて!」、「留学しないで!」って止められたので嬉しいし、その言葉を聞きAV女優として活動しようと思ったんです。
──それだけ人気がある証拠ですよ。当時はコロナ禍前だし、留学予定もありました。でも、実は100日間限定だったAV女優活動はもっとやりたかったですか?
宮島 はい、実はAVでやりたいこともあったし、消化不良で辞めるのは悔しい気持ちもありました。でも、辞めると宣言していたので、そちらの気持ちもあったんです。
──気持ちが揺らいでいましたか?
宮島 でも、コロナ禍になったし、いろいろと考えた末に復帰しました。
──ファンは喜びましたよ。
宮島 「辞めなくてよかった!」ってファンの方からよく言われます(笑)。
──当時のインタビューを読むと、留学資金を貯めたいと言っていたんですが、その資金は貯まりましたか(笑)。
宮島 これだけ活動をやらせていただいているので貯まりました(笑)。
──そこはいつでも海外留学に行けるかなって感じで、当分の間はAV女優活動をしてくれますよね?
宮島 心の準備が整ったら留学しようかなって思っています。
──それを聞いて安心しました。これまた当時のインタビューではAVで初めてやったプレイが「自分から責めるプレイ」、「ハメ撮り」と言っていました。
宮島 プライベートではどちらも経験がなかったんです。ハメ撮りをプライベートでやったことがある人って珍しいですよね?
──それが最近はスマホのカメラがあるので多いんですよ(笑)。
宮島 なるほど! やっているんですね。プライベートで自分から責めるプレイもやっていなかったのは、受け身が多かったんです。作品では今年の5月に発売された『このメンズエステ、裏オプ目当てのスケベ社長しか来ません。施術講習で経営者に裏オプ強要され、その盗撮動画で脅され、スケベ社長らに肉体接待させられる舞台役者の卵 宮島めい』で、少しSっぽいことをしているんですが、痴女って楽しいなって思いました。
──その作品は最近発売されたばかりですが、自分が責めるのが楽しいと気が付いたのはデビューしてから、どのくらい経ってからですか?
宮島 私は責められる役が多いので、痴女役が楽しいという実感が沸いたのは時間がかかりました。
──宮島さんはかわいいから責められ役が多いです。
宮島 そう、かわいいから。あはは(笑)。
──本当ですよ。
宮島 でも、最近は乳首責めや騎乗位が楽しくなりました。
──デビュー前は騎乗位さえもしませんでしたか?
宮島 騎乗位もやっていましたけど、どちらかと言えば私主導ではなくて、相手主導の騎乗位です。私は上に乗り座っているだけでした。
──キュートなイメージ通りで嬉しいです。初めて自分主導の騎乗位をやった時の気持ちはどうでしたか?
宮島 スパイダー騎乗位とかですよね。相手が「ヤバい」みたいな表情をする時、S心をくすぐられて楽しかったです。
──元々の性癖は?
宮島 完全にMでした。ドMでした! いまもMといえばMなんですけど、Sも楽しめるMになりました(笑)。
──進化しましたね。
宮島 進化しました(笑)。
──その他にも、この3年間で成長したことはありますか?
宮島 なんだろう? キスのやり方が変わりました。
──どう変わりましたか?
宮島 撮影中、監督から要求されていないのにネットリとしたキスをするようになりました。
──エロいですね。デビュー時のインタビューでは付き合った人数は3人と言っていましたが、もちろん変わっていないですか?
宮島 AV女優を続けている間は男優さんの数しか増えていないです。
──健全でいいですよ。その当時の彼氏たちとはノーマルなエッチしかしてきませんでしたか?
宮島 ノーマルなエッチしかしていなくて、AVみたいなチングリ返しとかしていませんでした。
──ははは(笑)。プライベートでチングリ返しをされたら引きますよ。
宮島 駅弁もしませんでした。
──ははは(大爆笑)。AVでそういう変わった体位や責めを体験した時は驚きましたか?
宮島 駅弁は自分が落ちちゃわないか心配していたんですけど、いまは平気ですし、チングリ返しはコツがあるんです。
──どういうコツですか?
宮島 男優さんが苦しくない角度が分かるようになりました。
──いろいろと研究していますね。逆にマングリ返しをされた時は恥ずかしくなかったですか?
宮島 全部丸見えなので恥ずかしかったです。
──この3年間でそういう恥ずかしさは克服しましたか? それとも楽しく感じるようになりましたか?
宮島 だんだん見られることに対する快感が加わり、いまではイクのもめっちゃ早くなりました。
だから、普通のセックスには戻れないんじゃないかなって心配しています(笑)。
──大丈夫ですよ(笑)。
宮島 AVに出たことで、ここまで相乗効果があるんです。
──プライベートでやるときは観覧者を募集しないとなりませんね(笑)。いまでは恥ずかしさよりも、見られることの快感が上に来たんですか?
宮島 どちらもあるんです。例えると正常位をしながらキスをすると、すごく気持ちいいじゃないですか。セックスだけでも気持ちいいんですけど、プラス見られていることで気持ちよさが上がっていくんです。
──なるほど。それは物理的な気持ちよさではなくて視線じゃないですか。そこまで成長したんですか?
宮島 はい、いまでは音でも感じます。
──肉体と肉体が交わる音ですね。偏差値が上がりましたね。
宮島 上がりました!だから、AVでもASMRのジャンルがあるんでしょうね。
──いまや五感で感じるようになったんですか?
宮島 そうです。
──性器だけでなく、いろんな部分で感じられるようになったのはよかったですか?
宮島 よかったですね。
──あと、AVでしかできないぶっかけも経験していますね。
宮島 8人くらいから精液をかけられました。パックみたいでしたよ(笑)。
──『ぷるっぷるの唇は腰が砕けるほど気持ちいい!喉奥フェラチオ大好きおしゃぶり係 宮島めい』ですね。
ぷるっぷるの唇は腰が砕けるほど気持ちいい!喉奥フェラチオ大好きおしゃぶり係 宮島めい
宮島 他にも乳首責めからの発射も初めて見ました。
──『乳首でイっちゃうM男クン宅へついて行って一晩中乳首責めラブラブH 宮島めい』ですか。
宮島 プライベートではさすがに、そういう彼はいませんでした。
──男性の乳首をイジるのは楽しいですか?
宮島 私はMなんですけど、男性の乳首を舐めて気持ちよくなっている姿を見るのが好きなんです。だから、この作品は楽しかったし、乳首の舐め方のレパートリーが増えました。
──元々、性には貪欲でしたか?
宮島 前は新しいプレイをやりたいとは思っていなくて、同じプレイを繰り返していたんです。
──ということはAVでは「えっ!?」って思うことの連続でしたか?
宮島 そうですね。キメセクとかNTRとか輪姦とか。
──いろいろ体験しましたね。宮島さんは3周年なのに、これまで意外とメディア出演がないんですよ。
宮島 そうなんです。
──だから、いまさらながらですがデビュー前のことも振り返ります。性の目覚めはなんでしたか?
宮島 彼氏と初めてエッチをして、その時にAVも観たんです。それが性の目覚めかな。
──その前にオナニーはしていましたか?
宮島 していなかったです。
──セックスという行為は知っていたんですか?
宮島 テレビドラマだけの知識でした。テレビドラマだと濡れ場はないじゃないですか。
だから、裸でなにかやっているくらいの認識でした。
──すごい純粋ですね。
宮島 なにも知らなかったんです。
──その初体験は何歳でしたか?
宮島 高校3年生の18歳でした。当時は女の子の友達が多かったし、男の子と出会う機会や遊ぶ機会もなかったんです。
──かわいいから、声をかけられませんでしたか?
宮島 そういうこともありましたけど、私があがり症で、「うわ~! 無理! キャパオーバー!」ってなっちゃうんです。
──その性格はAV出演で変わりましたか?
宮島 そうかもしれないです。性に対してはそこまで積極的じゃなかったです。
まだまだ続くめいちゃんのインタビューは後半へ
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(インタビュー・構成:神楽坂文人 インタビュー協力:ソフト・オン・デマンド ティーパワーズ )
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