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【セクシー女優家を買う。】青森の方言女子・乃々瀬あいは家を買うためにセクシー女優になった。豪華なサクセスストーリーに垣間見える、母さん愛に支えられた21歳の決断とリアルなお金事情を見よ!(前編)

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田舎に帰省した日焼け姪っ子姉妹 乃々瀬あい・姫野らん

── その家が生まれてから最初のお家?

乃々瀬 です。

── 広いお家ですか?

乃々瀬 えーと、広くないかも…100平米

── さすが青森ですね、100平米は狭くないと思うんですけど。

乃々瀬 狭いですよ!駐車場は3台くらい停められるけど。でも、小ちゃい方です。

── 青森っていって言う事は豪雪地帯ですか?

乃々瀬 エグいです。確か、積雪世界一の記録を持ってる所です。2〜3mは余裕で積もります。

── 冬はずっと家で閉じこもって過ごすんですか?

乃々瀬 雪かき…夏より2時間くらい早く起きて毎日ひたすら雪かきです。

── そのお家は今どうなってるんですか?

乃々瀬 離婚したお父さんが住むか、リノベーションして人に貸すかするみたいです。

── 離婚したお父さんは元奥さんの実家に近い場所に住んで気まずくないんですかね?

乃々瀬 どうなんだろう? 私たちはちょっと離れたところにもう引っ越したんで。

── 離婚したお父さんの家を出なきゃいけないから家を買うって決心したって流れですかね?

乃々瀬 両親が離婚したのが中学校の時なんですけど、その時点で、弟が社会人になったらお父さんの家からお母さんが出ていくって約束をしたんです。
その時はまだ中学生なんでタイムリミットに全然余裕あったし特にあんまり考えてなかったんですけど。一昨年くらいからお母さん焦り出して。『えっ、出なきゃいけないじゃん!』ってなりまして、アパート借りるしかない? みたいな感じで…おばあちゃん家はもうお母さんの姉家族も住んでるし戻れないしねってなって。お母さんがワタワタし出して可哀想になってきて、マンションみたいな賃貸物件がお母さん好きじゃない人で…。

 

田舎に帰省した日焼け姪っ子姉妹 乃々瀬あい・姫野らん

── 買うしか選択肢が無かったと?

乃々瀬 買いたいっていうか…嘆いてたんですよ、アパートとかイヤだなぁって。40過ぎてますけど今からアパートかぁって感じで言ってたのが可哀想で建てようかなぁ…私が。

── 宣言したんですか?

乃々瀬 言いました。『私建てようか!』って。

── それが何歳の時ですか?

乃々瀬 19歳です。

── その当時のお仕事は何してたんですか?

乃々瀬 色々してました。ガソリンスタンドとかカフェでバイトしたりしてて…そのくらいからAVに出たいなって。
── 夜の職業って選択肢は無かったんですか?

乃々瀬 経験はありますけどそれで家を建てるのはイヤだったんです。

── それは何か理由があるんですか?

乃々瀬 20歳になって心機一転AVに出たいなって思ってたんで。19歳の時点でAVに出るって決めてたんで、風俗とかキャバの選択肢は特に頭に無かったです。

(取材:清水和彦)

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