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【三代目・葵マリーと愉快な仲間たち 第210回】マリーさんがプロデュースする名物イベント『フェチフェス23』で行われたパフォーマンスステージの様子をレポート! 

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葵マリーさん連載コラム第210回!

マリーさんがプロデュースする名物イベント『フェチフェス23』で行われたパフォーマンスステージの様子をレポート! 羽生ゆかちゃん、GYAVAちゃん、びとうみおちゃん、るたびちゃん、チロルちゃん、水那しおねちゃんが登場した「サキュバスコーデコンテスト」。秋山こはるちゃんの「ちょっとえっちなヒーローショー☆変態会人から世界を救え!」。向理来くんのパフォーマンスを大量画像レでポート!

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「フェチフェス23」パフォーマンスステージ

前回に引き続き、フェチフェス23報告。
今回はパフォーマンスステージ。

なんだか知らない間に名物と称されてるフェチフェスステージ。コロナがあったからステージやるのは3年と数ヶ月振り。更に念には念を、とコロナ明けのフェチフェスではステージやらなかったからね。ほんと、ご無沙汰なフェチフェスステージでした。

 

今回もステージは4つ。毎回、誰にステージをお願いするか悩み所。一応フェチフェスだから、ありきたりな普通のステージじゃなくて個性的かつフェチらしく楽しく面白くって感じ。こちら側からお願いする事もあれば、立候補してくれるパフォーマーさんも居たりします。なんせ、たった4つしかステージ枠がないから決めるのは真剣。客席も60席あるから目標としては全ステージ満席だし。

 


こんな感じで久し振りのステージを盛り上げてくれたトップバッターは。「サキュバスコーデコンテスト」出演者は羽生ゆか、GYAVA、びとうみお、るたび、チロルちゃん、水那しおね(敬称略)

ステージの内容は、角カチューシャを使ったフェティッシュなファッションのコーディネート。

 

なんと6人もスタイル抜群な女子達が、ステージ狭しとお客様にアピール。なんで皆んなこんなに足が長いんだろ?現代っ娘、羨ましい限りです。

 

そして、写真撮影もOKなステージだから、そりゃもうお客様達はファインダーから目が離せない状態。近くに来たら、これぞチャンスと言わんばかりに撮りまくる撮りまくる。シャッター押す指が痙攣しちゃわないか心配だったもん。

ステージを飾ってくれてる女性陣達は皆さんレイヤー界で人気者な方々。当然、見せ方も撮られ方も熟知してるから、ステージ上でまごまごしてる人なんて誰も居ない。凄いスムーズ進行。ステージ見てると時々「あ、危ない!」とかあるけど、そんなもんは皆無な立派で堂々としたステージで、華やかでキラキラしたサキュバスさん達でした。

 

続いては三嶋哲也&ケツ学Presents【隠れ巨尻コンテスト】こちらは素人さん含め応募して来てくれた方々のみが出演しているので写真撮影はNG。って事でタイトルから何があったか想像してみて下さい。とにかく良きお尻が沢山集まったステージでした。豊尻って言うのかな?お手入れの行き届いてる素敵なお尻だらけでした。

 

そして3番目に登場してくれたのは、フェチフェスが大好きな秋山こはるちゃんの「ちょっとえっちなヒーローショー☆変態会人から世界を救え!」

出演は秋山こはるちゃんと仲良しコンビのたろうさんがスペシャルサンクス枠でお手伝い。ヒーローショーってマジでイイ!って事で、こはるちゃんとたろうさんがヒーローに扮してエロく闘うステージ。

 

こはるちゃんがヒーロー好きだったとは知らなかったな。

出番前は、かなり緊張していた様子で落ち着かない2人。衣装もちゃんとヒーローで統一してるんだけど、緊張してる表情はヒーローとは程遠い感じ。以前もフェチフェスステージに出演してくれた事もあるけど、確かその時もメチャクチャ緊張してたはず。

こはるちゃん達が自分達で考えてプロデュースしたステージだから尚更緊張しちゃうよね。

 

さて、ステージスタート。ちゃんとヒーローになって立派に闘ってました。そして闘いからエロくなって行く構成も上手だったな。違和感なくエロかった。てかさ、元々こはるちゃんが素でエロいんだけどね。

こちらのステージも写真撮影OKだったから、かなりエロさ溢れる写真が撮れたんじゃないかな?と思います。照明もエロく作って、ストリップ的な照明だったしね。

 

今回のフェチフェスステージの大トリは向理来くん。

勿論、ステージ初参戦。遂にフェチフェスステージまで来てくれちゃいちゃいましたね。

AV男優だけに留まらず、広範囲な活動っぷりに頭下がります。男優仕事は監督やプロデューサーが居て指示を受ける訳だけど、ステージは自己プロデュースで20分なり30分を埋めなくちゃならないから、視野が広くなきゃ出来ない事。色んな物や事を目で見て、頭で覚えて考えて、身体で感じて来た事をステージで披露する。ステージって頭良くなきゃ構成考えられないと思います。

 

しかも向くん、日々忙しく1から100までの仕事をこなしながらのステージ構成だもんね。新しい事をやるの大変だったと思うな。

そんな多忙な中、考えて来てくれたステージは「向理来/大デッサン会〜有名な像になりきった向理来をデッサンする会」です。

この発想は今まで無かった発想。なるほどねーって感じでした。

 

この日は相変わらず向ファンが駆けつけ場内は女子のみ。何回か会った事もある女子も見かけて、なんかちょっと安心。

中にはデッサンって事もあり、ベレー帽を被って来てくれた女子達も居て、ベストコーデ賞をあげたくなりました。女子って、こうゆう所まで気が回るから良いですよね。向くんと同じ世界観に浸ろうとする姿勢が大好き。

 

今までやって来たステージとは違って音が煩く響く中ではないステージ。女の子達のペンを走らせるシャッシャッって音だけが聞こえて来る。なかなかシュール。

そんな静寂な中、向くんは気合いで有名な像になりきってる。いや、これは大変でしょ。

 

まずモデルだから動けないし、ポーズに無理ありって感じ。腕あげたままとかキツそうだったな。と、思ったら。次はなんか重たそうな物を持ち始めて。大丈夫?って感じ。なんでもっと楽な像を選ばなかったんだろう。有名な像の知識が全くないから良く分からないけど、立ってるだけとか座ってるだけとか無
いのかな。

 


とか言ってるけど、流石「日本一チェキを売る男」向理来ですよ。きちんと時間いっぱいいっぱい有名な像になりきってました。

駆け付けてくれたファンの女子達も、向くんのベージュのパンツもじっくり見る事も出来ただろうし。良かった良かった。いつもは動いてる姿ばかりだろうけど、こうして静止してる向くんを見れるって所もレアな感じだよね。狙い所、最高でした。

 

こんな感じで、今回のフェチフェスステージ4つが終了。ステージ担当のオフィシャルカメラマンさんの仕事も無事に終了。なんせ開場からずーっと立ちっ放しだもんね。これはこれで大変。いつもご苦労様です。

次回のフェチフェスもステージは開催予定。さて、誰がステージに立ってくれるのかな?

(取材:葵マリー)

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