挿入テクニック編
◯バック=四つん這いスタイルという固定観念を排すべし!
バックの体勢を保ちつつ、スムーズな流れのなかでクンニを敢行してきた男性についに挿入の瞬間がやってきた。ここで注意したいのは「バック=ワンワンスタイル」という固定観念。せっかくハードクンニで未知の性感帯を開発、膣も柔らかになり最大限の濡れ方をしているのだから、インサートも膣内の未知なる快感スポットを刺激するようにしたい。
ただ、いくら濡れているとはいえ、後述する潰れバック等はある程度のペニス硬度が必要なので、中折れ防止もかねて一度正常位で交わって、フルボッキの後でバックに移行するのも悪くない。
■摩擦感の高いつぶれバックで絶頂間際に■
女性をうつぶせにしたままバックからイン。そのまま両足を閉じさせる。いわゆる潰れバック。男は体を前傾させバストなどを愛撫する。挿入そのものは浅くなるが、足を閉じさせることで膣の摩擦感が高まる。
■座りバックで女性に主導権を明け渡す■
女性を四つん這いにして、まずは男が正座。女性の腰を掴んで振る。これでGスポと膣奥が刺激される。さらに男性は写真のように足を伸ばし、上体を後方に傾ける。これで突き上げると深く子宮を突くことができる。あとは主導権を女性に渡し快楽に溺れさせよう。
■乳首&クリ&膣を同時刺激!■
これぞ側位三点攻めの極意!横バックでインサートし、女性の背中に寄り添って片手で乳首、クリを素早く愛撫。もう一方の手はクリを集中愛撫する。膣横をえぐられる新感覚と敏感部位刺激のコラボで、これで昇天してしまう女性もいるほどだ!
■四つん這いからヒザ立ち後背位で昇天必至!■
四つん這いになっている女性の上体を反らすように両肘をとって、奥を突くというよりまんべんなく膣をかき回すようにする。さらに写真のように女性の上体を完全に起こし、ヒザ立ちにさせ主にGスポを突く。この体勢では、乳首、クリ、膣の三ヶ所攻めが基本だ。見えない位置から膣奥を貫かれる背徳感を目一杯あおりながら、徹底的に女を昇天させよ!
以上、イカセのプロが伝授する『超絶バック愛撫テク講座』いかがだっただろうか? ほんのちょっとした体位の工夫や女の羞恥心をあおる背徳的な攻めで、『脳で感じる』女のオルガズムを引き出す高度な超絶テクニックをマスターしてほしい。
(記事・写真引用元=ズバ王2016年5月号)