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【青春時代からSODstarへ!戸田真琴インタビュー・2】「(初監督作品について)台本は自分で書きましたけどカラミのセリフだけは恥ずかしくて無理でした」

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青春時代からSODstarに移籍した戸田真琴ちゃんインタビュー!その2。
今回は、真琴ちゃん自ら監督したという5作目にして、青春時代卒業作品「『私とえっちしませんか?』 戸田真琴 19歳 元生徒会副会長が妄想するえっちな●校生活」。その感想からスタートです。

こんな青春時代だったらよかったなという妄想?

?インタビューその1

https://dxbeppin-r.com/archives/34810/

——さて、5作目「『私とえっちしませんか?』 戸田真琴 19歳 元生徒会副会長が妄想するえっちな●校生活」は青春時代レーベルの卒業作であり、自ら監督を手掛けたという作品ですね。実際に、どこまで監督作業をしてるんですか?

戸田 案外やらせてもらってますよ。台本は全部書きましたし、カメラアングルも多少ですが決めさせてもらいましたし……。

——カラミのところで「おまんこ」って連発してましたけど、あれも書いたんですか?

戸田 カラミのセリフは違います。自分じゃ、それは絶対書けない(笑)。だから、そこは私の意思で一任しました。ドラマパートは、設定や展開、言葉のひとつひとつまで、自分で決めさせてもらいました。

——「バグダットカフェ」のDVDが出て来るところなんて、いかにも戸田さんぽいな、と思いました。

戸田 そこは固有名詞いれちゃいました。大好きな映画なので。

——映画の話が合う男の子とDVDを貸し借りしているうちに恋愛に発展するなんて、僕らが見て、もう気恥ずかしくなるくらいにムズムズするんですよ。文系男子がみんな考える永遠の妄想みたいで。それを女の子が考えたというのが面白いなと。

戸田 こんな青春時代だったらよかったのになって気持ちだけで作りました。恥ずかしいですね。

——実際にそういう体験はなかったんですか?

戸田 実はちょっとありました。読んでる本の趣味が合うとか。寺山修司好きなの?って仲良くなったんです。
私はその子のことを親友みたいに感じてて、ずっと仲良くしたいと思ってたんですけど、告白されてしまって……。でも、私はまだその時、スイッチが入っていなくて、彼のことをそういう目で見れなかったんです。
後で思うと、もったいないことしたなって(笑)。その体験も反映されてますね。

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