パブやスナックのホステスを連れ出してラブホで遊べる裏サービスがある店。主に歓楽温泉街や大都市の歓楽街にあって、遊べる女性はアジア系がほとんど。今回は貴重な日本人女性がいる連れ出し店情報を入手し潜入!
地元と客に密着したサービスがウリ!?Iの頭線T井戸スナック
◯見た目はごく普通の地元密着型スナック
かつては貧乏学生の下宿地として、穴場的存在だった、東京都下の某私鉄沿線駅。ところがここ数年ほどで新たなハイソエリアとして注目を集めているというから驚き。そんな混沌とした場所に、こともあろうか連れ出しスナックがあるというから2度ビックリ。そもそも、そんな場所でどこに連れ出すというのだろうか?
場所は隣り合ったH駅との中間くらいだが、道が分かりやすいというのでH駅から向かい、歩いて5分ほど。店の場所はすぐに分かった。どこにでもあるような地元スナックだ。当然、連れ出しできると知らずに入る客もいるのだろう。
思い切って入ってみると、カウンターが10席くらいに小さなテーブル席が2つ。こぢんまりとしたいい雰囲気の店だ。カウンターの中に女性が5人。客は1人だけ。ボトルを置いて、いかにも腰を落ち着けて飲んでいる様子だ。
教えられたとおり「○○さんに聞いてきた」と告げると、一番手前にいた女性が、笑顔でカウンターの中程を指差した。「でしたら、ここがどんな店かご存じですよね(笑)」
よく見ると、このお姉さんがなかなかの美形。年の頃は20代半ばか、クッキリとした目鼻立ちと、長い黒髪。胸は推定Fカップで、黒いブラウスを堂々と持ち上げている。
◯連れ出しできるのは常連かその紹介者のみ
「お姉さんはだめなんですか?」 記者の唐突なお願いに 「あら嬉しい。だけど今日は私が店番だからだめなのよ。この次お願いします」と、やんわりと断わられてしまった。残念。他のコを物色しようと視線を動かすと、先客と目が合ってしまった。
「あのお客さんは大丈夫。でも、次にいらしたときは一応最初は知らないふりをして下さいネ」風俗店の待合室のような居心地の悪さを感じつつ、あらためて女のコチェック。それに気づいた4人は、それぞれこちらに笑顔を向けてくれた。ビールを飲みながら話をすることにして、ゆっくりと品定めだ。
最初のコはややぽっちゃり気味ながらかわいらしい顔立ちで笑顔が素敵。オッパイは規格外でGカップくらいはありそう。恥ずかしがり屋っぽく話は弾まない。お次はスレンダーな若妻。話をすると面白いのだが、小さな子供がいるらしく生活の疲れが顔に出ている感じ。
次は色白で大人しそうな女子大生。エロっぽいくちびるにソソられたが、会話が盛り上がらない。最後にひかえるのは自称OLで、なかなかの美人なのだが、なんとなくヤンキーっぽいというか、スレている感じがイマイチ好みじゃない。熟慮の末、若妻を連れ出したいと当番チーママ(?)に告げた。
「リオちゃんですね。ではビール代も込みで2万円。ホテル代は別にお支払い下さい。時間は…、女のコに任せていますので、まぁ常識の範囲内で(笑)」 支払いを済ませて店を出る。ちなみに常連になるとボトルを入れるようだが、ボトル代は別にして(これも安い)料金に変わりはなく、女のコを連れ出せば水や氷の値段は込みになるという。
少し遅れて出てきたリオちゃん。この店は地元の友人に紹介されたという。旦那さんも了承のうえでバイトしているのだが、もちろん連れ出しのことは秘密。稼いだ金は生活費の足しとへそくりにしているという。
「夫は下戸だからめったにお店に来ないし、子供の面倒もみてもらえるから、稼げるうちに稼がないとね」屈託なく笑う表情は、さっきまでの疲れたイメージと違いちょっと小悪魔的ですらある。おしゃべりしているとホテルに到着。幹線道路から一本入った通りに、不夜城のごとくそびえ立つ豪華なファッションホテルだ。
次ページへつづく