ネットで密かに話題の怪しいウワサを、編集部が徹底調査する【ヤバイ噂の真相】シリーズ。今回はS京線に出没するという『逆痴漢女』の実態を追跡リサーチ!!
ホロ酔い男性を集団で狙う売春サークルに接触
女性の痴漢被害が多いことで知られるJRのS京線。酔っ払い客が増える夜の遅い時間、狙われるのは女性客だけとは限らない。なんと、ホロ酔いサラリーマンを狙う逆ナン売春集団がいるのだ!
ある人物を通じてそのリーダー美咲さん(仮名・36歳)と接触することができた。さっそく美咲さんに話を聞いてみると…。
「最初は出会い喫茶などで援交相手を探していたんですが、年齢的にどうしても若いコと比べられて値切られるうえ、次第に客もとれなくなってきましたた。そこで援交仲間に声をかけて、電車内でホロ酔い加減の中年に直接交渉するようになったんです」とのこと。
現在は8人の仲間がいてS京線が主な活動拠点となっている。
「単独で行動するのは危険だから、いつも数人のグループで動いています。何かあったら助け合えますからね…」
一番のターゲットはほろ酔いのサラリーマン
夜の遅い時間、お酒が入って気分が大きくなったサラリーマンが彼女らのターゲット。酔っ払いに提示する金額は一泊ホテル代別で6万円。さすがに、酔っ払いといえどそれだけのお金を払う客はおらず、休憩で3万円くらいに落ち着けば御の字だという。
もし、相手に説教されたり騒がれたりした時には、その人の手を掴んで「この人痴漢です!」って、仲間も混じって騒ぎを大きくするつもりなんだとか。幸い、そんなハメになったことはないそうだ。
いざという時にはえん罪騒ぎまで巻き起こすつもりでいるのだから恐ろしい。 お酒を飲む機会が増えるこの既設、もしかしてホロ酔い気分でいると、アナタにも女性のお誘いがあるかもしれない。そんな時は、決して慌てず騒がず、紳士的に値段交渉しましょう!
(記事引用元=ズバ王)