ソレは、夫のものなんて比べ物にならないくらい大きくて…。
●下町のアパートで8歳の息子と旦那と3人で慎ましやかに暮らす色白妻。器量も愛想もよく、近所でも評判の良妻賢母だが、不倫にハマる事件が起こる!?
結婚を機に下町のアパートに引っ越して9年、愛する夫と8歳になるわんぱくな息子とともに、慎ましくも幸せに暮らしています。隣人トラブルもなく、なかでも階下に住む60歳のバツイチおじさんは家庭菜園で採れた野菜を度々差し入れてくれるなど、良好な関係を築いてきました。
そんな夏のある日、夫と子供をそれぞれ会社と学校に送り出した後、いつもようにTシャツとスパッツという軽装で汗だくになりながら拭き掃除をしていたところ、ひどい暑さのせいか、急に立ちくらみしたんです。目の前が真っ暗になり、とても立っていられません。私はそのまま廊下に倒れこんでしまいました。
「奥さん、大丈夫ですか!?」
すると聞き慣れた声とともに、こちらに駆け寄ってくる音がしました。声の主は階下のおじさん。いつものように家庭菜園で採れた野菜を持ってきてくれたようです。
「少し休めば大丈夫です…」息も絶え絶えに答えると、
「こりゃいかん!」
おじさんは倒れこんだ私の体をお姫様ダッコよろしく抱きかかえて、寝室のベッドへと運んでくれました。
「す、すみません…」
「いいんですよ、昔ラグビーをやっていましたし、これくらいなら全然楽勝ですよ」
想像もしなかったおじさんの逞しさに思わずドキッとさせられましたが、この時にもう一つ気付いたのが自分の格好。汗をかいだおかげで、胸やお尻が透けてしまっていることを思い出したのです。
と同時にお尻のあたりに違和感がありました。これがおじさんの股間の膨らみであるのは明らか。どうやら私の汗で濡れ透けた身体を見て、興奮してしまったようです。
「それでは、お大事に…」
私をベッドに運び終えると、何事もなかったかのように帰ろうとするおじさん。が、夏の暑さによって貞操観念を狂わされたのでしょう。私はおじさんの手を握ってこんなお願いをしていました。
「あの…しばらく側にいてくれませんか…?」
一瞬驚いた表情をしたおじさんは、私の目を見てすべて悟った様子。小さく頷くと、ベッドに横たわる私の汗まみれの体を抱きしめ、キスをしてきました。ねっとりと絡み合う舌と舌。5分間ほどのディープキスで、立ちくらみの時以上に頭がクラクラします。
「旦那の留守に誘惑してくるとは、悪い奥さんだね…」
おじさんはイタズラっぽくこう囁くと、まるでお仕置きとばかりに逞しく屹立したオチ○チンを口元に押し付けてきました。還暦男性のものと思えないほど元気なそれは夏の暑さで蒸れており、口内いっぱいにオスの匂いが広がって、エッチな気分がさらに盛り上がってしまいます。
「もう我慢できません…」
こうオネダリすると、私の足を持ち上げ、濡れそぼるオマ○コ目がけて腰を突き入れてきたおじさん。余裕で奥まで届くオチ○チンは夫とは比べ物にならないくらいに大きくて、若い頃から鍛えていただけあってピストンもすごく激しい。私はいつしか自分同様に汗でベトベトになったおじさんの体にしがみつき、ピストンに合わせて無我夢中で腰を振り続けました。
「イクぅ、イクぅぅぅ!」
近所のおじさんとのエッチは、他の誰よりも気持ち良くて…。ひと夏の思い出で済ませられそうにはありません。
(記事引用元=ズバ王)