性的な好奇心が高まるあまり、オナニーで失敗することもある!?
エロいんだけど、笑っちゃうエピソードを語っていただきました!
一瞬ヒヤヒヤ…今では笑い話!
ーー今日はアンケートにお答えいただいた中から奥さま3人に集まっていただきました。みなさん、オナニーが大好きだそうで……。
早紀「大好きってワケじゃないけどね。必要にかられてやっているワケで」
幸恵「そりゃセックスのほうが何倍も気持ちいいけどねぇ、ウチはダンナと相性が最悪で全然イケないの。そのうちイケるようになるかと思っていたんだけど。欲求不満が溜まっちゃって」
ーー美智子さんは、ご主人と円満なんですよね、なぜオナニーを?
美智子「だって別腹だもの」
早紀「何が違うの?」
美智子「自分が思うようにやれるってところかな。でも、前にアナルに挑戦したいなと思って、ピンクローターを挿れたんです。そうしたら、なんか肛門がキュッとしまっちゃって、ピンクローターが抜けなくなっちゃった!」
早紀「怖っ!」
幸恵「で、どうしたの?」
美智子「コードをひっぱりすぎると抜けちゃいそうで焦ったわよー。ウ○チをするようにイキんでみても出てこないし。もう泣きそう。肛門をマッサージして柔らかくしてコードを引っ張って、少しずつ少しずつ出していって……1時間くらいかけて出しましたよ」
早紀「私も失敗ありますよ。ソファで電マオナニーしてたら、潮がピューッって」
幸恵「床がびしょ濡れ?」
早紀「床だったら拭けばいいけどさ……食べようと思ってテーブルに出してたスナック菓子にかかっちゃったんですよ(笑)。さすがに食べる気になれなくて」
見つかっちゃったバイブの隠し場所
ーー他にも失敗談ってあるんですか?
幸恵「私は夫にバイブの隠し場所が見つかっちゃった」
一同「えっ!」
幸恵「クローゼットの奥に紙袋に入れておいたんだけど、新品だったからよかった。とっさに会社の忘年会の景品であたったってウソついたわ」
早紀「私は金庫に隠している。少し前に祖母が亡くなってアクセサリーを形見分けでもらったの。それをしまっておくために金庫を買ったんだけど、そこにバイブも入れてる。暗証番号は私しかしらないから(笑)」
美智子「万がいち家が火事になっても燃えない(笑)。実は私、ローターだけでバイブは使ったことないの。どういうのがオススメなの?」
早紀「オススメは好みもあるから分からないけど、ダメなのは確実にある」
ーーどういうものですか?
早紀「通販で買うときはレビュー必見。私、前に買ったバイブが燃えたし」
幸恵「え?」
早紀「なんか焦げ臭いなと思ったら、妙に電池の部分が熱くなっていて、シリコンが茶色くこげてたの。怖くなってすぐ捨てたわよ」
幸恵「そういえば、完全防水って書いてあったからお風呂でも大丈夫だと思って使ったら、一瞬で動かなくなったヤツもあったな……」
美智子「案外不良品が多いのね」
早紀「アタリ、ハズレがあるのも宝くじ気分で楽しいっちゃ楽しいんんだけどね」
美智子「今度、一緒に買いにいきたい! 連れていって!」
早紀・幸恵「うん、行こういこう!」
(掲載/「実話大報」2017年6月号)