見られたくない…でも本当は覗かれると興奮しちゃうんです
AVや官能小説といった妄想の世界では定番人気の「痴女」ものだが……
今回は、現実の痴女たちが自らの体験を告白。
その過激さに、あなたは勃起を抑えられない!!
明るく働く姿にキュンとして…
4月からひとり娘が幼稚園に通い始めました。送り迎えを車で行っているのですが、ある日、ガソリンスタンドで給油をしているとき、そこで働いている男性スタッフたちをぼんやりと見ていたら、急にムラムラとしてきてしまいました。車が入ってくるのを見ると小走りで駆け寄ってきて、「オーライ、オーライ」と元気な声を出して車をナビすると笑顔で、
「いらっしゃいませ、レギュラー、満タンですか?」
聞いてきた後は、窓などをせっせと拭いてくれる。そのてきぱきとした働く姿にキュンとしてしまったのです。子どもが産まれてからというものセックスの回数がぐんと少なくなっていたため、恥ずかしいことに欲求不満になっていたんです。
スタッフの姿を見ながら思わず手が股間に……。その日は、服の上からこっそり触る程度でしたが、私の行動はエスカレートしました。
興奮のあまりシートにシミが
先日、娘を保育園に送っていった後、途中のパーキングでデニムパンツと下着を取り去り、下半身を裸にしました。そして、その格好のまま給油にいったのです。ガソリンを入れている間、運転席で私はアソコをいじり始めました。ほんの少しいじるつもりだったのに、触れはじめると止まらず、クチョクチョと愛液の音が立ち、シートにシミがついてしまうほどになってしまいました。
(もうダメ、自分を抑えられない……)
私は足を大きく開き、まるで見せつけるかのようにオナニーを続けました。クリトリスを指先でこね回すだけでなく、膣口から指を入れ、チャプチャプと出し入れしているときに、ちょうどスタッフが代金を受け取りにやってきました。
「ああっ、ダメっ。まだこないで……」
私は呟き、指の速度を速めます。スタッフが近づいてきますが、もう止められません。絶頂を目指してひたすら指を動かします。
私がオナニーしていることが分かると、スタッフの顔は一瞬ギョッとなり、見てはいけないものを見てしまったというように顔を背けました。ですが、私はその表情を見た瞬間イッてしまいました。
もはや変態かもしれませんが、この快感がクセになってしまっているんです。
(掲載/「実話大報」2017年8月号)