奥田咲…T148・B81(Gカップ)W55H79。1992年6月15日生まれ。血液型/O型。趣味はショッピングだという咲ちゃん。AV女優歴が7年目に突入しますが……黄金ボディは健在です!最新情報はブログでチェックするべし!
(掲載/「実話大報」2017年10月号)
初体験の失敗でSEX嫌いに!?
今回、本誌の表紙&巻末グラビアを飾ってくれたのは、Gカップ美巨乳ながら、ウエスト55センチという驚異のクビレボディを誇る奥田咲ちゃんであります。白く透き通った肌が魅力的なのもご存知の通りですが、酷暑の中の撮影にあって、彼女の周囲だけはなんだか涼しげな空気が漂っていたのが印象的でした。ハイ、これが世に言う美人オーラってやつですね。
「全然そんなことないですよぉ。汗をあまりかかない体質なだけで、普通に暑かったです(笑)」
と謙遜する彼女ですが、ダイエットも肌の手入れも、とくに何もしてないそうで……それでこのスタイル&美肌を維持しているんだから、ただ者じゃないな。
で、そんな咲ちゃん……意外なことにAVデビュー前の男性経験はわずか、ひとりだけだったとか。
「実は私、学生時代はイジメられっ子だったのもあって、そんなにモテてないんです。で、高2の時に唯一告ってきた人がいて、それが初体験の相手でした」
さらにその初体験も、あまりいい思い出にはならなかったようです。
「すごい痛くて、オチ●チンが全然入らなかったんですよ。何回もチャレンジしたけどうまくいかなくて、AVを見てた彼氏から〝いいなぁ、AVの人はちゃんと入って〟ってイヤミを言われる始末(笑)。最終的にはなんとか入ったけど、気持ちいいって思えるわけがありませんよねぇ」
その彼氏とは性格的に合わないのを実感させられるようになり、やがて彼女の方から別れを告げることに。で、初体験が残念な思い出になったこともあり、その後、AVデビューまで男性と深い関わりを持つことがなかったってわけなんです。
見られて燃える、実はドMちゃん
では、そんな咲ちゃんがどうしてAVに出てみようと思ったのでしょうか。
「ほかの人が経験できないことを経験してみたいと思ったんです。当時は反抗期っていうか(笑)」
着エロモデルを経て2011年に『着エロアイドル限界突破』(アリスJAPAN)でAVデビュー。しかし初撮影では、まだセックスの良さを知らなかったそう。
「初現場は、やっぱり緊張しましたね。監督さんに言われるままにこなすって感じ。ただ、初絡みの男優さんが大島丈さんで、すごく優しい人だったから、その点では救われました」
ところが、この美貌とスタイルの良さにAVファンが注目しないはずがなく、デビューするとたちまち人気爆発。出演本数を重ねていくなか、彼女自身も次第にセックスの快感に目覚めていったんだとか。
「だんだんセックスが気持ちいいって思えるようになっていって、初めて絶頂を知ったのもある撮影のとき。周りにいる大勢のスタッフさんの目を意識するうち、その羞恥心を刺激されてイッちゃったって感じでした」
羞恥心を快感に変えるとは、どうやらもともとドMの資質を持ち合わせていたのかもしれませんねぇ。
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