エロマンガもAVも大好き私の「おかず」教えます!
──そういうM性がある一方で、エロ痴女になってM男を攻める芝居もドエロい。『先生の甘ったるい唇』(ANNEX(無言)/HERO)が去年僕が一番おかずにしたAVなんですよ。
成宮 ありがとうございます、嬉しい♥ デビュー前は、そういう気質はないと思ってたんですけど、最近は自分がリードするのも楽しくなってきましたね。
──騎乗位の腰振りの激しさも売りの1つですよね。実際、騎乗位は好きなんですか?
成宮 好きです。自分でいい位置に当てられるというのと、上から見下ろす、相手がヨがってる顔っていうのもオツですね。
──仰向けでヨがってる男の顔って間抜けですからね。
成宮 ね。男性の可愛いところが見えるのがいいんですよね♥
──今は、どういうAVにチャレンジしたいですか?
成宮 すごく両極端なことをやってみたいですね。ものすごい悪い女とか、ものすごいボロボロに落ちた女とか。
──なるほど。僕はあと、モンペ姿の農家の嫁の役も絶対似合うと思うから見たいんですよ。
成宮 あー、やりたいです。雑誌のグラビアではやったことがあるんです。
昭和のイメージの。
子供の頃、祖父母が一緒に住んでて、農業を営んでたんです。
そういう田舎の農村の風景を見てきてるので、自分でユーザーとしてFAプロさんの作品とかを見る時はエロスを感じますよね。
昔はウチの近所でもこういうことがあったのかな、あのおじいちゃんとあのおばあちゃんがしてたのかな、とか思っちゃいます。
──いいですねー。可愛らしい人妻がモンペによって、隠されたエロスというものを逆に発散させているというのが、シビれます。
成宮 シビれますね。最近、私がおかずにしてるエロマンガで、若い男の子が都会から山奥の村に、おじいちゃんを頼って来るというのがあるんです。
そこは、若い女性がたくさんいるけど、男性はおじいちゃんばかり。
女性はみんな巨乳でナイスバディなんです。それでこの男の子のおちんちんを奪い合うというマンガを最近おかずとして気に入ったんです。
>>続きのインタビュー中編は明日公開!!
(掲載:「月刊DMM」2017年12月号掲載 インタビュー:沢木毅彦)