私とは全然違うフェラの仕方!
「うふっ、編集さんはどこを攻められるのが好きなのかしら?」
ベッドの上で全裸になったふたり。美咲さんが上になってキスからエッチが始まりました。美咲さんは髪をかきあげて、唇が私に見えるようにしてくれたんですが……。
(えー、私が彼としてるキスと全然ちがーう!)
編集さんの唇をなぞるように、ゆっくりと動く美咲さんの舌。そして、ちゅぷっという音を立てて上唇を吸ったかと思うと、今度は大胆に舌を侵入させていきます。テロテロ、ちゃぷっという音が聞いててホントにヤラしい!
で、キスの後は耳の穴にフぅと息を吹き込み、編集さんがビクッと反応すると、耳全体に舌を這わせる美咲さん。
そして、首筋から降りてきた舌が乳首を攻め始めると……。
「はうぁ……」
編集さんが体をクネらせながら声を漏らしました。
「やだぁ、編集さんって全身が性感帯みたい。これでオチ●チン舐めたらどうなっちゃうのかしら?」
美咲さんのこの言葉で初めて編集さんの下半身に目を向けてみると……うわっ、すごいことになってます。天井に向かって真っ直ぐ上にに、まさに〝そそり立つ〟って感じ(笑)。
で、いよいよ美咲さんのヤラしいお口がそのオチ●チンをフェラチオし始めたんですが……これも私と全然ちがーう(笑)。
「ちゅる、じゅぷ、じゅぽ」
シーンとした部屋に響くエッチな音……何が私と違うって、まずは美咲さんの唾液の量。見るからに舌が湿ってて、タマタマから竿の部分がテカテカ光るほど。で、オチ●チンの先っぽを咥えてる間も、溢れ出た唾液が竿を伝ってシーツがグッショリ濡れてるんです!
いよいよ挿入…そのとき私は?
「私、フェラチオしてるだけで濡れてきちゃうの……それに、ユイちゃんに見られてるから余計に興奮しちゃう」
「美咲さん、めっちゃ気持ちいいです……挿れたくなってきました」
「うふッ、私も。じゃあ……そろそろ挿れちゃう?」
ふたりの会話は、ナンかすごく大人な感じ。
(彼と1年付き合ってるけど……エッチするとき、こんな会話したことないなぁ)
なんて思っていると、ついに編集さんのオチ●チンが美咲さんのアソコに!
「あぁ、ユイちゃん、私のオマ●コにオチ●チンが入るとこ見てて……あああああッ」
ゆっくりオチ●チンが挿入されると、美咲さんのアエギ声が大きくなりました。そして、編集さんが出し入れする度にクチュクチュ聞こえるヤラしい音。超ヤバい感じです、私……思わずガン見しちゃいました(笑)。
で、結合部に集中してると、今度は美咲さんの顔の方からも唾液音。見ると、美咲さんが気持ちよさそうにアエギながらも、編集さんの乳首を舐めてるんです!
それを見てたら私も興奮しちゃって……おふたりのエッチを鑑賞しつつ、気づいたら指でアソコをいじっちゃってた(笑)。
それにしても、すごいの見ちゃったなぁ。大人の女性、恐るべし。めっちゃいい勉強になりました♥
(掲載/「実話大報」2018年2月号)