セックスは男にリードされるより、自分がリードして楽しみたい……
そんな痴女たちの逆ナン告白に、あなたのチ●ポに血がたぎるッ!!
同年代の男子に飽きちゃって…
半年くらい前から、会社の仲良しOL3人組で〝立ち飲み屋〟がマイブームなんです。
私とミワとサクラは、自分たちで言うのもナンだけど自称〝モテ女〟。私たちは学生時代から男が途切れたことがなくて、それなりにイケメンと付き合ってきました。3人とも20代半ばだけど、結婚は30歳までにすればいいって感じで、まだまだ遊んでいたいっていうのが本音なんですけど……。
最近、同年代の男のコと遊んでも全然つまらないんです。飲みに行っても割り勘ってことが多いし、ちょっとタイプかもと思ってホテルに行くとマグロだし(笑)。で、3人で、
「40代とか50代のオジサンを誘惑して遊ぶ方が楽しいかもね」
なんて話になって……。半年前に初めて、サラリーマンのオジサンたちが集まる立ち飲み屋に行ってみることにしたというわけなんです。
「すごーい、見事にオジサンばっかりだね」
「なんかガツガツした感じでエッチも濃そうじゃない?」
ミワとサクラと小声でそんな話をしていると、さっそく隣のテーブルで飲んでいたオジサン3人組が声をかけてきました。
「珍しいねぇ、こんな店に若い美人が3人も。仲間に入れてくれたら、オジサンたち奢っちゃうんだけどなぁ」
3人とも白髪混じりの50代でしたが明るくてパワフルな感じ。私たちは男女が交互になるように丸テーブルを囲んで一緒に飲み始めました。そして、しばらく話していると何となく隣同士1対1で話すようになってて。で、私の相手のオジサンが「彼氏はいないの?」と聞いてきたんです。
「同年代の彼氏がいたんですけどマグロなんですよぉ」
「マグロ?」
「やだぁ、エッチのときに寝転んだままってこと」
「草食男子ってヤツか!」
なんて感じで、そこから下ネタ中心になって……。
「楽しいねぇ。オジサンがもう少し若ければ、キミみたいな可愛いコは迷わず口説いちゃうんだけどなぁ」
オジサンがそう言うので私……。
「えぇ〜、私は口説いて欲しいけどなぁ」
そう言って、テーブルの下でオジサンのオチ●チンを、スーツの上からモミモミしてあげたんです。オジサンは、一瞬ビックリした顔で私を見ましたが、鼻の穴が膨らんじゃって可愛いの(笑)。なので私、ミワとサクラに、
「私、このオジサンとデートしてくるね」
そう言ってオジサンに目配せして席を立ったんです。するとオジサンは慌ててサイフから飲み代を出して仲間に渡し、「悪いな、お先」と私の後に付いてきました……。
「ああああッ、もっとオマ●コ舐めてぇ」
ホテルでのオジサンは予想通り、ネチっこい愛撫で私を楽しませてくれました。後で聞いたら、ミワとサクラもそれぞれラブホでエッチしたんですって。それ以降、私たちは今も週イチで立ち飲み屋を渡り歩いています。
(掲載/「実話大報」2018年4月号)